啓文堂の罠
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
京王線沿線に住んでいるため、同線沿いに展開している啓文堂に入る機会が多く、
同時に啓文堂各店(あるいは全店)で展開しているフェアにもはまりやすい。
「啓文堂の罠」と呼んでいる。
今週も、初めて入った啓文堂桜上水駅前店にて大宣伝していた朔立木『死亡推定時刻』(光文社文庫)をつい購入、久しぶりに徹夜で読んでしまった。
啓文堂の罠は、けっこうハマリがいがある。
関連記事
-
-
ソマリランドに行く予定
15日の金曜日から、いよいよソマリランドに行きます。 今年になってから二度、「行く」と宣言しておいて
-
-
在日外国人支援ボランティア
世界中の人たちに二十五年もお世話になりつづけている。 そろそろ何か恩返しをしなければと思い、 在日ア
-
-
ノルウェー弾丸ツアー
日曜日に出て土曜日にに戻るという、私にとっては「弾丸ツアー」でノルウェーに行ってきた。 目的は
Comment
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)
私も「死亡推定時刻」はイッキ読みでした。
容疑者の落ちていく様がリアルですよね。
こんなイイ罠はそこら中に張り巡らせてもらいたい。