*

世の中は私の知らない番組であふれている

公開日: : 最終更新日:2012/05/28 高野秀行の【非】日常模様

三日間、伊豆に行ってきた。
昼間は外であれこれやっていたのだが、
夜は何もやることがなくすごくヒマ。
事情があって本も読めない。
あまりにヒマなので部屋にあったテレビを見てしまった。
筑紫哲也の追悼番組、「泣ける歌特集」(番組名不明)、
「オビラジ」、「プロフェッショナル」(小三治、宮崎駿、北島のコーチ)
ストリートファッションの何か(って、なんだよ)とか…。
私は日頃テレビを見る習慣がなく、スポーツとスポーツニュース以外では
年に十時間、見るかどうかというくらいなのに、
この二晩で十時間も見てしまった。
つまり一年分だ。
昨日もおとといも特別な日ではない。
ということは、毎日こんなにたくさんのテレビ番組が放映されているのか!
いや、驚いた。
世の中は私の知らない番組であふれているのだ。

関連記事

no image

辺境ミステリの醍醐味

 私はついこの間まで「辺境作家」と名乗っていたくらいの辺境好きだが、年を追うごとにその度合いがど

記事を読む

no image

もう10月

いつの間にか10月になっていた。 先月読んだ本の中から面白いものをまとめて紹介しよう。 吉田誠一『ヨ

記事を読む

no image

おっぱいとトラクター

家に本があふれ出し、また本棚を買うか、古い本を処分するか、 あるいは「居間に本を置いてはダメか」と

記事を読む

no image

どこでもオフ

ここ半年くらい、毎日自宅付近のドトールコーヒーに通って原稿を書いている。 家にいるとオンとオフの区別

記事を読む

no image

勝利の方程式も崩れるときはある

丹沢・大山登山の翌日は予想通りというか、足が激しく筋肉痛。 トレランの鏑木さんに影響されて、山を駆

記事を読む

no image

原稿と有酸素運動

 web本の雑誌で連載している宮田珠己「スットコランド日誌」http://www.webdokush

記事を読む

no image

エンタメノンフ文芸部創部集会

まだ月曜日の話が終わらない。 夜は本の雑誌社に集合し、 「エンタメノンフ文芸部」創部集会。 部長・宮

記事を読む

no image

月刊日本語

昨日あたり発売になった「月刊日本語」の巻頭インタビューに私が登場させてもらっているが、 それとは別

記事を読む

no image

凶悪犯罪者に見る人間の神秘

  ブログを始めて困ったのは、自分がろくに仕事もしてないし、心身のトレーニングをすっかり怠っているこ

記事を読む

no image

名著復刊!

知らなかったが、本屋大賞では現在絶版になっている本の復刊も訴えているらしい。 それに応え、集英社文庫

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇のお知らせ

高野さんより、「デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇」のお知らせ

no image
イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

→もっと見る

  • 2026年2月
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    232425262728  
PAGE TOP ↑