文学じゃないが
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最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
少し声らしきものが出るようになったが、まだ人間のものとは思えない。
今日の授業はいったいどうなるのだろう?
「本の雑誌 おすすめ文庫王国2008」でエンタメノンフ部門ベストテンに
選ばれていた(by東えりか)
木村公一『裏方−−プロ野球職人伝説』(角川文庫)を読む。
文学ではないが、ひじょうに上質の小説のよう。
癒されるなあ…。
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