日本はよい国
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
天気がいいので、相模湖から城山まで山をぶらぶらする。
途中の休憩小屋で酒が売られているのを見て感激。
山歩きの途中でも「飲もう」とする姿勢はすばらしい。
日本はいい国である。
帰宅してから「イスラム飲酒紀行 イラン篇」の校正。
酒を入手する大変さを思い出す。
これは来週火曜日(24日)のSPA!に掲載される予定。
関連記事
-
-
素晴らしき酒飲み書店員飲み会
酒飲み書店員飲み会(ややこしいね)に招待してもらい、一緒に飲む。 千葉周辺の書店員さんたちと出版社の
-
-
娘を溺愛する父親と言われた
先週末、本の雑誌の杉江さんに会ったら、「最近高野さんのブログを見ていると、 娘を溺愛してる父親みた
-
-
あなたの本職は何ですかと訊かれた
3月に、大野更紗さんが「わたくし、つまりnobady賞」という謎の文芸賞を受賞し、 私もその授賞式
-
-
だいたい四国八十八カ所
宮田珠己部長より久しぶりに電話がかかってきたので、 『だいたい四国八十八カ所』(本の雑誌社)が面白
-
-
溝口敦『暴力団』は入門書にして名著
タイトルからして素晴らしい。溝口敦の『暴力団』(新潮新書)。 「暴力団のいま」でもなければ「ヤクザ
-
-
アブディン作家化大作戦
mixiのトークイベントの翌日、私もただ二日酔いでうなっていたわけでもなくて スーダンの魔術師(?)
-
-
サッカーファン強化合宿
高橋源一郎の小説『「悪」と戦う』(河出書房新社)を読む。 文学が成り立つ前提をとっぱらうというタカ
-
-
ジュンク堂新宿店&啓文堂渋谷店と特別契約?!
昨日、ジュンク堂新宿店へ行った。アジア・コーナーには、私の『西南シルクロードは密林に消える』(講談
-
-
日本はフライ級ミステリの宝庫?
独裁政権下の小説を読みつづけている。 最近はオレン・スタインハウアー『極限捜査』(文春文庫)を読ん
- PREV :
- まだやる気なのか?
- NEXT :
- 彼らもイランに行った



Comment
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)
いいコースセレクトですね 天気も最高 あたりではもう桜が咲いていますね