知らぬが大福
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
先週の火曜日、本の雑誌の杉江さんがうちに来て打ち合わせ。
妻が不在なので心おきなく杉江さんと談笑、特にプロレスの話で異常に盛り上がった。
杉江さんなど、話がどんどん飛んで、目もギラギラして挙動不審なくらいだった。
…と思っていたら、どうもちがったらしい。
http://www.webdoku.jp/column/sugie/
杉江さん、そんなに腹減っていたのか。
話に夢中で大福のことなんかすっかり忘れていたよ。
ていうか、あの異常な盛り上がりは杉江さんの空腹が限界に達していたからだったのか!
関連記事
-
吾妻ひでおがもたらした超有用情報
吾妻ひでおの『疾走日記2 アル中病棟』(イースト・プレス)を読んだ。こんな細かい漫画を8年も書き続け
-
ツチノコ目撃者によるスケッチ
岡山県吉井町で今から8年前、ツチノコらしき奇妙なヘビの屍骸を発見し、 土に埋めてやったという女性
-
ソマリランドで今、話題になってること
今、やっと日本でもソマリアの飢饉がニュースになってきたようだ。 では、こっちではどうかというと、ほ
-
パキスタン航空おそるべし
6月23日売りの雑誌「TVBros」は、なぜか人気エアライン・ランキングが特集。 私も頼まれて、「機
-
歴史は水で割るべからず
ゲストハウスのそばのソイ(路地)で、カバーにムエタイのポスターをびっしり貼った屋台を見かけた。
-
ソフィア・ローレンと苔
人生で初めてのことだが、妻と母親と三人で瀬戸内を旅行してきた。 金比羅神社、直島、そして倉敷とい
-
タマキングの気づかい
三省堂神保町本店で宮田珠己ことタマキングとトークショーを行う。 驚いたのはタマキングが「Tシャツを2
-
溝畑宏とイビツァ・オシム
木村元彦作品読書週間が続いている。 次に読んだのは『溝畑宏の天国と地獄 大分トリニータの15年』(
- PREV :
- 危険の意味
- NEXT :
- 夢を喰らい続けて50年って…
Comment
AGENT: DoCoMo/2.0 N706i(c100;TB;W24H16)
高野さんが書いた、ユニクロの記事がとても好きでコメントさせていただきました。
One of Life’s Little Lessons
というやつです(∀)ノ
これからもお仕事頑張ってください!
AGENT: Mozilla/5.0 (Macintosh; U; Intel Mac OS X 10.5; ja-JP-mac; rv:1.9.0.12) Gecko/2009070609 Firefox/3.0.12
大福餅食べたかったです(涙)