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「 月別アーカイブ:2007年10月 」 一覧

ソウル・ショック!

ソウルより帰国した。 予想以上に驚くことがたくさんあった。 まず、ひじょうに残念な話。 最初の目的であるブラインドサッカー(盲人サッカー)の北京五輪アジア予選だが、 優勝候補と目されていた日本は五輪切

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大分→東京→ソウル

以下、ほぼ業務連絡。 昨日の早朝に東京を発ち、急遽大分へ飛び、竹田市まで往復、 昼は暑さに驚き、夜は寒さに凍え、 さきほど帰京。 で、明朝5時に家を出て、ソウル行き。 6日間、ソウルに滞在して30日に

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マンセームー脳人間、読書界へ進出!

学研「ムー」的なものに脳が染まってフリーズしてしまうという恐ろしい状態、 それが「慢性ムー脳人間」。 「マンセー(万歳)!無能人間」という隠れた意味もある。 エンタメノンフにつづいて私が普及活動してい

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酒飲み書店員大賞、韓国進出!

韓国のエージェントの人から聞いて初めて知ったのだが、 『ワセダ1.5坪青春記』の帯に(韓国の本にも帯がある) 「第一回 酒飲み書店員大賞受賞!」といちばん大きく記されていると聞き、びっくり。 ハングル

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大作家を斬る!

ある雑誌の増刊号で頼まれていた書評をやっと書く。 私が長らく愛読している、もう亡くなった大作家の作品のベストテンを選ぶというもの。 もう、思い切りばっさばっさと斬ってしまった。 作品を読み返したりして

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人間失格+坊ちゃん=三畳記

「SPA!」のインタビュー記事「エッジな人々」が掲載される。 「見ましたよ、エッチな人々!」と何人かの人に言われた。 どうしてもそう聞こえてしまうのだ。      ☆       ☆       ☆

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高野本、韓国進出第2弾

『ワセダ三畳青春記』が韓国で出版されて二週間ほど経つ。 「河童団」はどう訳されているのかという疑問は解決しないまま、今度は読者の方から 「しいたけに気をつけろ」はどう訳されているのか?という新たな疑問

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エンタメ・ドキュメンタリー

フジTVの『フジテレビ批評』という番組に出演した。 テーマは「エンタメ・ノンフとエンタメ・ドキュメンタリー」 エンタメノンフの意味は意義を話して、次にはテレビのドキュメンタリーでも それが可能なのでは

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小島よしおとマッスル板井

 無料出張上映会は好評で、すでに10月末に1件、11月にも3件も依頼が入ってしまった。  まあ、人気なのはありがたい。    さて、早大の社会人学生からの依頼メールでは、「私の周辺では高野さんは小島よ

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an anとミャンマー

お待ちかね、「an an」に登場した。 しかも「永久保存版」と記されている。 美人レシピ142だそうだ。 もちろん私のインタビュー記事は後ろの目立たない読書欄に ひっそりと載っている。      ☆

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陰と陽

月刊「日経エンタテイメント」の取材を受ける。 今までは『怪獣記』だったが、今回初めて『怪魚ウモッカ格闘記』の著者インタビュー。 このブログを前から読んでいる方はご承知のように、 とにかく異常な本である

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ダイエットとヒナゴン

数日前、妻・片野ゆかが出版した新刊『ダイエットがやめられない 日本人のカラダを追及する』(新潮社)を読む。 「体脂肪率」という言葉を体重計メーカーのタニタが「発明」したとか、明治天皇が異常に自分が太っ

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デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇のお知らせ

高野さんより、「デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇」のお知らせ

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イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

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