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ごぶさたです

みなさん、ごぶさたしてます。 いまだ、旅の空の下、といえば聞こえはいいですが、 悪戦苦闘を続けてます。 九州で私に同行した「ワタル青年社長」が自分のブログで あの旅の様子を別個の視点からもっと克明に

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ムベンベ重版!

神頼みの効果でしょうか、 このブログのタイトルでもある 「幻獣ムベンベを追え」(集英社文庫) に重版が入りました。 まだお読みでない方は、この機会にぜひどうぞ! 『インドの道は険しいが、高野ナノ・バブ

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旅日記が更新されました。

集英社文庫にて連載中の「自転車爆走日本南下旅日記〜神に頼って走れ!」が更新されました。 一日ごとに様子を綴った、日記スタイルになっています。 出版社の皆さんへ 電話もメールも通常どおりですので、取材等

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連載スタート!

集英社文庫のホームページで自転車旅日記がスタートしました。 タイトルもずばり 「神に頼って走れ!」 本人は現在、浜松近辺を爆走中。 どうぞお楽しみに! アドレスは http://bunko.shuei

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自転車沖縄行きのお知らせ

たいへん遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。 今年最初のお知らせです。 怪魚ウモッカを探しにインドへ行く件ですが、 今度こそ大丈夫と思っていたのに またもや想像しないトラブルにおそわ

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2006年に読んだ本ベストテン(ノンフィクション部門)

小説につづいて、今度は2006年に読んだノンフィクションのベストテンです。 1.山本譲司『累犯障害者』(新潮社)  信じがたい異世界に衝撃を受ける。 2.木村元彦『オシムの言葉』(集英社インターナショ

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2006年に読んだ本ベストテン(小説部門)

今年、私が読んだ本の中からベストテンを選んでみた。断っておくが、あくまで客観的にして公正無私な選出である。 まずは小説から。 1.古川日出雄『アラビアの夜の種族』(角川文庫)  圧倒的な筆力にただただ

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え、「謎と真実」?!

学研「ムー」別冊の、こんなムックでインタビューを受けてます。 なんだか、とても懐かしい気持ちになれる本です。

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やっぱり全然ダメ…

前回のつづきである。 でも、自分がそんな間違いをするのがやっぱり不思議で、 帰宅するなり、念のため、五味康祐の『秘剣〜』を手にとり、確かめてみる。 すると、驚いたことに、そこにもちゃんと「上泉武蔵守」

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冷や汗をかいた…

『本の雑誌 おすすめ文庫王国2006』が発売された。 毎年楽しみにしているムックだが、今回は私自身も「旅に持って行きたい文庫本」なる番外特別エッセイを書いているから、さっそく購入した。 ドトールでコー

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いや、おどろいた

『三畳記』が”酒飲み書店員大賞を受賞して、何ヶ月か経った。 もともとは”酒飲み書店員が強烈にプッシュする一冊”という名称だったが、 私の強い要望で無理やり「大賞」にしてもらった。 賞歴になるし。(なら

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mixi退会のお知らせ

またごぶさたしてしまいました。 いろんな事情があるもので。 今日はお知らせをひとつ。 mixiを退会することにしました。 私は今までmixiに本名で登録しており、 そちらで私の日記を見ようとすれば自動

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本の雑誌年間ベスト10入り

担当編集者から連絡があり、「アジア新聞屋台村」が「本の雑誌2006年度ベスト10」の8位になったそうだ。 けっこう嬉しい。 ベスト10って、あんまりないものね。 あとは本屋大賞、ミステリ、SFの部門く

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なんだかすごく忙しい…

ブログの更新がすっかり滞ってしまった。 なんだかすごく忙しいのである。 12月出発予定のウモッカ探索行の準備と、それまでに全仕事を終わらせなければいけなくて、 しかも最近、インタビューやエッセイ、テレ

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見えないサッカー世界大会

昨夜、ギリシアより帰国。 行きも帰りも飛行機に乗っている時間(トランジット含む)が24時間を超えるという、移動時間が妙に長く、滞在はたった6日だったが、密度は濃かった。 ギリシアでは「見えないサッカー

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「なんだかわからない…」魚類研究の大家

先週、魚類研究の大家の先生にお願いし、「謎の物体」映像を見てもらった。 結果は、「なんだろうねえ、不思議だねえ」。 魚ではなさそうだし、なんだかわからないという。 「もしかしたら、光や温度の関係でとき

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「アヘン王国」文庫化決定

お待たせしました。 私の”代表作”ながら絶版の憂き目にあっていた「ビルマ・アヘン王国潜入記」が集英社より文庫化されることになりました。 タイトルは変更、シンプルに「アヘン王国潜入記」になる予定。 幻の

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トルコで最も知られたジャナワール写真(画像)日本初公開

私たちがワン湖で撮影した謎の物体の解析をしようとあちこちに依頼しているが、なかなか専門家の方々が 見てくれない。 ヤバイ話に巻き込まれたくないという、ある意味では正しい(!?)判断をされているようだ

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「日本人作家、怪獣を目撃」トルコ紙

私の謎の物体目撃について、「アナトリア通信」という通信社を介し、トルコの全国紙のうち「ザマン」「イエニ・シャファック」の2紙が取り上げたという報告が、イスタンブールより入った。 (報告者は、今回の取

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トルコで未確認物体を目撃&撮影

昨夜、トルコより帰国した。 すでにお伝えしたように、トルコのワン湖での取材中に、奇妙な物体を目撃、ビデオに撮影してしまった。 「物体」というのは、それが動物なのか植物なのか、あるいは無生物(漂流物など

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イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

次のクレイジージャーニーはこの人だ!

世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている

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    • アクセス数1位! https://t.co/Wwq5pwPi90 ReplyRetweetFavorite
    • RT : 先日、対談させていただいた今井むつみ先生の『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』(秋田嘉美氏と共著、中公新書)が爆発的に売れているらしい。どんな内容なのかは、こちらの対談「ことばは間違いの中から生まれる」をご覧あれ。https://t.c… ReplyRetweetFavorite
    • RT : 今井むつみ/秋田喜美著『言語の本質』。売り切れ店続出で長らくお待たせしておりましたが、ようやく重版出来分が店頭に並び始めました。あっという間に10万部超え、かつてないほどの反響です! ぜひお近くの書店で手に取ってみてください。 https:/… ReplyRetweetFavorite
    • RT : 7月号では、『語学の天才まで1億光年』(集英社インターナショナル)が話題の高野秀行さんと『ムラブリ』(同上)が初の著書となる伊藤雄馬さんの対談「辺境で見つけた本物の言語力」を掲載。即座に機械が翻訳できる時代に、異国の言葉を身につける意義について語っ… ReplyRetweetFavorite
    • オールカラー、430ページ超えで本体価格3900円によくおさまったものだと思う。それにもびっくり。https://t.co/mz1oPVAFDB https://t.co/9Cm8CjNob8 ReplyRetweetFavorite
    • 文化背景の説明がこれまた充実している。イラク湿地帯で食される「ハルエット(現地ではフレートという発音が一般的)」という蒲の穂でつくったお菓子にしても、ソマリランドのラクダのジャーキー「ムクマド」にしても、私ですら知らなかった歴史や… https://t.co/QAHThgpWJX ReplyRetweetFavorite
    • 最近、献本でいただいた『地球グルメ図鑑 世界のあらゆる場所で食べる美味・珍味』(セシリー・ウォン、ディラン・スラス他著、日本ナショナルジオグラフィック)がすごい。オールカラーで写真やイラストも美しい。イラクやソマリランドで私が食べ… https://t.co/2PmtT29bLM ReplyRetweetFavorite
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