またハマった…。韓国大河ドラマ
公開日:
:
最終更新日:2012/05/25
つれづれ日記
昨年末、突如盛り上がり、にわかに消えた「チャングム」マイブーム。
数か月の小康状態を経て、再び韓国大河ドラマ熱に火がついた。
今度のドラマは「朱蒙」(チュモン)。
テレビだと、BSフジで毎週水曜日の夜8時から放送している。
DVDボックス6箱。怒濤の超大作で、最後は見るのが仕事になっていたチャングムですら全54話。知人とチャングムマラソンだとかいって笑っていたけれど、なんと「朱蒙」は全81話。チャングムの1.5倍もある。マラソンどころか鉄人レースだ。
私は見始めたら抑止が効かなくなるタイプなので、この手の長編ものは“見たいけど怖い”。
しかし、先日、石川鷹彦さんと西荻で飲んだときに
「これが面白くなかったら男じゃない。今後付き合いはなし!!」
と言われ、DVDを手渡されてしまう。
ギターの神様に言われたら、そりゃあ観ないわけにはいかないよね。
言われるままに、DVDプレーヤーの再生ボタンを押した。
「・・・ああっ!!!」(1話終了)
ということで、連日3話ペースで進行中。
物語の軸になるヒール役の一人に、チャングムでこれでもか!!というぐらい悪行を働いたチェ尚宮ことキョン・ミリが好演しているのもナイスだ。もちろん、ここでも悪役(但し、こっちはやや同情できる)に徹している。
韓国で視聴率50%を獲ったというドラマである。それも1960年代とか70年代ではなく、2006年の話だ。
鷹彦さんの言葉も頷ける。
なぜなら、オフィシャル・サイトのコピーはずばり、
「男が嵌(はま)る」だったからである。
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[24][プリズンブレイク」「LOST」よりはまる?
英語字幕ある??
同じようにすぐはまって気が付いたら朝!状況のプリより
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puriさん、どうも。
あー、全部みてねー(笑)。
アメリカのドラマは脳みその知的分野がぐいぐい刺激されるような感覚がありますが、韓国ドラマは、おもいっきり情で押してきます。
情の波状攻撃に弱い方には、防戦一方どころか、防ぎようがありません。