偉大なトランペッターたち
公開日:
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最終更新日:2012/05/25
今日のお仕事
次号の「SAX&BRASSマガジン」の締切が迫ってきた。
連載している「管楽器好きなら一度は吹いてみたい! とっておきの小ネタ・フレーズ集!」(長い・・・通称「小ネタ」)は、モンハンや、相棒あたりを取り上げる予定。
それから、年末にアンケートをとっていた「偉大な管楽器奏者特集」も決まったらしい。
詳細は次号が出てきてから紹介するとして、元ラッパ吹きの私も、その中から5名のバイオグラフィー(生い立ち紹介)を担当している。
クラシック、ジャズ、スタジオミュージシャンなど、トランペットという楽器ひとつとっても、多様な音楽ジャンルと、仕事先があるものだ。
書物や海外のサイトなどで膨大な情報を集め、改めて彼らの人生にダイブしてみる。
まさしく、人に人生ありという生い立ちが出てきて、彼らの音の“魅力”や“深さ”が、その人生に由来しているものだと再認識した。
私はミュージシャンではないけれど、会社や仕事を通して作り上げる“作品”が、自分の人生に由来した、深いものでありたいと思う。
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