偉大なトランペッターたち
公開日:
:
最終更新日:2012/05/25
今日のお仕事
次号の「SAX&BRASSマガジン」の締切が迫ってきた。
連載している「管楽器好きなら一度は吹いてみたい! とっておきの小ネタ・フレーズ集!」(長い・・・通称「小ネタ」)は、モンハンや、相棒あたりを取り上げる予定。
それから、年末にアンケートをとっていた「偉大な管楽器奏者特集」も決まったらしい。
詳細は次号が出てきてから紹介するとして、元ラッパ吹きの私も、その中から5名のバイオグラフィー(生い立ち紹介)を担当している。
クラシック、ジャズ、スタジオミュージシャンなど、トランペットという楽器ひとつとっても、多様な音楽ジャンルと、仕事先があるものだ。
書物や海外のサイトなどで膨大な情報を集め、改めて彼らの人生にダイブしてみる。
まさしく、人に人生ありという生い立ちが出てきて、彼らの音の“魅力”や“深さ”が、その人生に由来しているものだと再認識した。
私はミュージシャンではないけれど、会社や仕事を通して作り上げる“作品”が、自分の人生に由来した、深いものでありたいと思う。
PR
関連記事
-
-
7~8月の仕事を振り返る
もともと音楽をメインに仕事をするつもりで起業したのが、いつの間にか音楽系の出版物、そして一般の出版
-
-
ユーキャン「日本の名山」発売 in 関東?
土日の新聞各紙に芸術祭の記事が掲載されていたので、まとめて竹保流の事務局へ発送した。 読売、産経
-
-
続・今月のお仕事2011年2月
サックス&ブラスマガジンのサンプル本が届く。 今号は「最も偉大な管楽器プレイヤー50」と題し、プレー
-
-
10月のお仕事〜自費出版尺八楽譜集の著作権処理
10月はこんなお手伝いもしました。 自費出版で尺八の曲集を出版したいという方の、著作権処理業務です
-
-
BONIA ニュー・コレクション・ラン・ウェイ
事前情報が殆ど無いまま、カメラ機材だけ持ってプレス会場にいったらびっくり。 ゲストの一人にケリー
-
-
これからの仕事について思いを馳せる
電子書籍の打ち合わせをするために、編集部へ。 出版業界はiPadの登場を黒船にみたて、激動期に入
-
-
楽譜が1つも出てこない!カラオケ上達本を編集してみた
5月から取りかかっていた本が、昨日発売になりました。 [/caption] 「NHK趣味
-
-
NHKプレキソ英語2月号テキストの編集を担当しました
「プレキソ英語 2月号」 (NHK出版 571円+税) 巻頭の「Move it! Feel it!
-
-
5〜6月の仕事を振り返る
忘備録がわりに、5〜6月に終了した仕事をリストアップ。 ◆サックス&ブラスマガジンVol.07 「
-
-
やっとこCS4を入れてみた
アップルとアドビのフラッシュを巡るいざこざは、傍観者からすると 「アップル、そこまでしなくても
PR
- PREV
- 得意分野の違う人たちとつながる面白さ
- NEXT
- つい、作ってしまった〜イチゴのショートケーキ