夢から悪夢へ
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
11日の午後2時ごろまで、「王様のブランチに出たら今度こそ本が売れる」とか
優香のコメントが出たらもう一回重版がかかる」などとしゃべったり考えたりしていたのが
今となっては遠い夢のようだ。
目下、とにかく原発がなんとかもちこたえてくれるのを祈るばかり。
関連記事
-
-
「Brutus」にて“辺境小説”を紹介
現在発売中の「Brutus」1.1/1.16合併号の特集は「夢中の小説」。 私も「小説の世界で見つ
-
-
幸いにも大事には至らず
四倉の状態だが、怪我はしたけど大丈夫で、本人が自ら電話で 「早く現場に戻りたい」と言っていたそうだ。
-
-
今年最後のトークイベント&川崎市と横浜市の市境は神の意志で決められた
6月15日(土)19:0016:30(よっしいさんありがとうございました!)より早稲田奉仕園にて、元
-
-
スポーツノンフィクションとしてのブラインドサッカー
ブラインドサッカーという競技がある。 目の見えない人たちがボールに入った鈴の音を頼りにフィールドを
-
-
自意識が森に溶けていく
以前、本の雑誌の杉江さんが「すごいドキュメンタリーですよ!」と NHKハイビジョンでブラジルの先住
-
-
世にも奇妙なマラソン大会
帰国した。大人の遠足はなかなかにハードだったが、想像以上に充実していた。 今回私が参加したサハラ・
-
-
高野本の未知なる領域
ここ最近最も驚くべき、かつ(それが本当なら)実に嬉しいことがあった。 大竹まことのゴールデンラ
-
-
酔って記憶をなくします
野宿泥酔の翌日は二日酔いにもならず、心身とも妙に快調。 そして翌々日、つまり今日も絶好調。 身体か
Comment
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0)
記事の内容が少し変わり安心するも変更前の方が好きですが。この、正直者!