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ナガランドに行けるのか

公開日: : 最終更新日:2012/05/28 高野秀行の【非】日常模様


「G-diary」の元編集長がスタッフとともに分離独立して創刊した「アジアの雑誌」3月号が届く。
今月の目玉は先月号に引き続き、室橋裕和氏のインド東部紀行。
今回はいよいよナガランド。
今は一般の旅行者でも行けるらしい。
私は話しだけしか聞いたことがない、「半分インドで半分ミャンマー」という国境の村も訪れている。
ナガ人は首狩りで知られた。
もちろん今はやってないが、頭蓋骨はたくさん残っている。
写真でみるとそれには矢か銃による致命傷の跡(穴)がある。
うーん、行きたいなあ、ナガランド。
しかし私はその前にインドに行けないのだった。ああ。

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Comment

  1. hu より:

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    さすがに不法越境はもう・・できないですよね。

  2. hosoi より:

    ナガランド出身の歌手だそうです。高野さんの本を思い出しまして。

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    • オールカラー、430ページ超えで本体価格3900円によくおさまったものだと思う。それにもびっくり。https://t.co/mz1oPVAFDB https://t.co/9Cm8CjNob8 ReplyRetweetFavorite
    • 文化背景の説明がこれまた充実している。イラク湿地帯で食される「ハルエット(現地ではフレートという発音が一般的)」という蒲の穂でつくったお菓子にしても、ソマリランドのラクダのジャーキー「ムクマド」にしても、私ですら知らなかった歴史や… https://t.co/QAHThgpWJX ReplyRetweetFavorite
    • 最近、献本でいただいた『地球グルメ図鑑 世界のあらゆる場所で食べる美味・珍味』(セシリー・ウォン、ディラン・スラス他著、日本ナショナルジオグラフィック)がすごい。オールカラーで写真やイラストも美しい。イラクやソマリランドで私が食べ… https://t.co/2PmtT29bLM ReplyRetweetFavorite
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