だからアメリカは嫌なんだ!
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
今、バンコクであります。
今回、フライトがノースウェスト航空。9.11以来アメリカの飛行機に乗るのは初めて。
こいつが参った。
まず、チェックインする前の荷物検査でいきなりパスポートチェック。
で、アフガンのビザがひっかかった。
「何をしに行ったのか?」と係官に聞かれ、
「謎の怪獣を探しに行った」と正直に答えると、即別の場所で荷物を全部あけられた。
チェックインの前というのが信じられん。
さらに飛行機に乗ると、酒が全部有料。缶ビール1本が500円もする!
さらにさらに、機内食の量がおそろしく少ない。これじゃ、軽食だぞ!
疲れているのに空腹で眠れなかった。
だから、アメリカはイヤなんだ!
でも、バンコクに着いたら、飯は旨いし、
ネットカフェでは女の子に「お兄さん、財布が落ちてましたよ」と拾ってもらえるし、
いいなあ。

バンコクで行った、昭和三十年代風居酒屋。(名前は忘れた。「いもや」?)
スクンヴィット通りのビルの6階か7階にある。

店内は、裕次郎の映画ポスターが張られ、加山雄三の歌が流れていた。
関連記事
-
-
ヒマラヤのイエティは神戸で飼育されていた!?
最近、さまざまな未知動物について調べているが、 私が知らなかったことがすごくたくさんあり、 驚きの毎
-
-
高野秀行の新刊、続々?!
「高野秀行」の本が続々と出ている。 今度は五段ではなくたしかに私の本なのだが、 韓国語版だ。 すで
-
-
震災のリアルを超える傑作
本屋大賞を受賞した『謎解きはディナーのあとで』という本を私はまったく見たことも聞いたこともなかった
-
-
『西南シルクロード』がなぜか増刷
驚いたことに、『西南シルクロードは密林に消える』(講談社)が重版(増刷)になった。 刊行当初からさっ
-
-
ハサミ男、驚愕のラスト
前々から気にはなっていたが、読んでいなかった殊能将之『ハサミ男』(講談社文庫)を読んだ。
-
-
いよいよ『困ってるひと』
私がプロデュースする第1弾、大野更紗『困ってるひと(ポプラ社)の見本ができた。 カバーイラストはウェ
-
-
ブータンはチベットではない
日本で入手できる唯一のブータン映画ということで、 5000円近くも出して「ザ・カップ 夢のアンテナ
- PREV :
- ジャナワール・トークライヴ
- NEXT :
- 友だちは反政府ゲリラだけ…



Comment
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506)
スクムヴィットのその居酒屋は「いもや」です。トタンと板塀のような内装ですよね。
「いもや」とは関係ないけど、シンハービールが飲みたい!!シンハー最高!