ユニクロ・ニューヨーク店
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
ユニクロ・ニューヨーク店のフリーペーパーに、
私のエッセイが載ったと風の噂に聞いた。
編集者から何も言って来ないし(原稿料も払われてない)、
どんなふうに掲載されているのかもわからない。
たしか「英語と日本語の両方が掲載される」と言っていたが…。
誰かご存知の方がいれば教えてほしい。
関連記事
-
-
上智大学で比較未知動物学?
なぜか来年度の後期(10月〜2月)、上智大学外国語学部の非常勤講師を務めることになった。 大学で
-
-
ネットでキム・ジョンイルになる方法
中川淳一郎『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』(光文社新書)は傑作だった。 著者
-
-
ミスター珍じゃないだろ!
今月の20日ごろ発売になる「怪しいシンドバッド」(集英社文庫)の見本が届いた。 表紙のイラストは、ア
-
-
西南シルクロード文庫あとがき
いよいよ、あの『西南シルクロードは密林に消える』が講談社から文庫化される。 校正ゲラを読み返したが、
-
-
私の名は「ヒダヤットゥラー高野」
昨日のカロメに続き、連日のサプライズである。 数日前、在日外国人関係の取材で、在日パキスタン協会の
-
-
島国チャイニーズと沖縄系ブラジル人
読了してから時間が経ってしまったが、野村進『島国チャイニーズ』(講談社)は 万人にお勧めの良書であ
- PREV :
- ずいぶん前の話だけど
- NEXT :
- タンデム三輪車「トライデム」



Comment
AGENT: Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.4) Gecko/20070515 Firefox/2.0.0.4
こんにちは。
ユニクロNYのサイトを見たら確かに載っていましたよ。
http://www.uniqlo.com/us/uniqlopaper/uniqlopaperno2.html
の2ページ目。
サイトの作り方が特殊なので、ダウンロードできないのですが、プロフィールとして↓と書いてありますので、同姓同名の別人ではないようです。
Hideyuki Takano is a Tokyo-based adventure writer who travels to the farthest corners of the globe. His writings include A Three-Mat Youth in Waseda, Up the Amazon Rapids, Find the Monster Mumbe and The Shore Beyond Good and Evil: A Report from Inside Burma’s Opium Kingdom.
天下のユニクロが困ったものですね。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
ご教示ありがとうございます。
まさにこれです。
えー、一部では「私のエッセイをユニクロが勝手に載せた」というふうに思われているようですが、
それはちがいます。
ちゃんと依頼を受けて、私が書いたのですが、
掲載の知らせがなく、請求書に返事もない、というだけです。
私の書き方が誤解を招いたようです。すみません。
ちなみに、訳者は村上春樹や池澤夏樹の翻訳者として知られる、
アルフレッド・バーンバウム氏です。
AGENT: Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.8.1 (KHTML, like Gecko) Safari/312.6
原宿のユニクロで配ってるというウワサもありますね。