*

超能力者の支配する世界

公開日: : 最終更新日:2012/05/28 高野秀行の【非】日常模様


貴志祐介のSF巨編『新世界より』(上・下 講談社)を読む。
SFを読んだのは久しぶりだが、面白かった。
気は早いが各誌の2008年度ベストテンをにぎわすことはまちがいないだろう。
超能力者が世界を支配するとこうなるかも…というシミュレーションにも読めて、
明日スタジオ収録が行われる「未確認思考物体 超能力篇」にも
参考になる。
ちなみに、出演者には、竹内義和氏と大槻ケンヂ氏のほかに
宇宙人と交信できる秋山眞人氏、超能力マジシャン(?)の橋本アキット氏、
そしてドキュメンタリー作家の森達也氏が参戦。
いやあ、なんて濃いメンツなんだろう。
私がいちばん期待している(?)のは超能力者でなく森達也氏なんだが。

関連記事

15年前のドンガラさんと私

二十代の頃からずっとお世話になっている翻訳家の浅尾敦則さんからこんな写真が送られてきて仰天した。

記事を読む

no image

エンタメノンフ文芸部創部集会

まだ月曜日の話が終わらない。 夜は本の雑誌社に集合し、 「エンタメノンフ文芸部」創部集会。 部長・宮

記事を読む

no image

フーテンのマハさん

「小説すばる」の「海辺で読みたいブックガイド」という企画で、先日『楽園のカンヴァス』(新潮社)で山本

記事を読む

no image

なんだかすごく忙しい…

ブログの更新がすっかり滞ってしまった。 なんだかすごく忙しいのである。 12月出発予定のウモッカ探索

記事を読む

no image

元「たま」石川浩司氏とのイベント

相変わらず花粉症に悩まされ、テンションが上がらない。 あまりに目がかゆいので火曜日に目医者に行き薬

記事を読む

no image

なぜ北欧人は放射能を恐れてヒロシマに逃げるのか

もはや日記代わりなので、ここにどんどん書く。 29日(火)、「おとなの週末」で連載している「移民の宴

記事を読む

no image

マリンダは馬じゃない

(右絵:斜め後ろから見た、走り行くマリンダ) マリンダはどんな形をしているのか。 レース中であり、し

記事を読む

no image

すばらしき未知動物対談

作家の宮部みゆきさんと対談した。 テーマはずばり「未知動物」。 宮部さんはネッシーをはじめとする未知

記事を読む

no image

尼僧が行く!

誰か人を別の人に紹介するのがとても好きである。 昔から、自分には彼女がいないのに、友人に女の子を紹

記事を読む

no image

霊界探検隊

渡邉正裕・山中登志子ほか著『第2の江原を探せ!』(扶桑社)という本を 編集者のIさんにもらって読ん

記事を読む

Comment

  1. ドトウ より:

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; Google Wireless Transcoder;)
    大槻ケンヂさんと森達也さん。ダブルとは・・・勿体無い濃さですねぇ(笑)
    私は関東在住なので知人に録画して送ってもらいます。

  2. ドトウ より:

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; Google Wireless Transcoder;)
    大槻ケンヂさんと森達也さん。ダブルとは・・・勿体無い濃さですねぇ(笑)
    私は関東在住なので知人に録画して送ってもらいます。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

no image
イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

次のクレイジージャーニーはこの人だ!

世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている

→もっと見る

    • RT : いい本買った。世界各地から来ている難民の人たちが、日本で手に入る食材で作る料理の本。 https://t.co/tSZtHo5Yya ReplyRetweetFavorite
    • RT : 【来店&オンライン】 『ある大学教員の日常と非日常』(晶文社) 『語学の天才まで1億光年』(集英社インターナショナル)刊行記念 横道誠×高野秀行トークイベント 「迷宮めぐりの旅談義」 11/4(金)19:00 「混沌から明晰へ」と向かう作品世界… ReplyRetweetFavorite
    • 「連戦連敗の学習法」とは星の数ほどある語学習得法の中でも史上初にちがいない。 https://t.co/BJYpRz6oka ReplyRetweetFavorite
    • RT : 発売中の「女性セブン」に高野秀行さんの『語学の天才まで1億光年』についてのインタビューが掲載されています!取材、構成は佐久間文子さん。「びっくりするぐらい本格的な内容の本」としながら、高野さんの楽しい文体の理由も明かしてくださっています。 h… ReplyRetweetFavorite
    • RT : 25以上の言語を学んだノンフィクション作家・高野秀行さんが明かす“連戦連敗”の学習法 https://t.co/odail34l2y 「ぼくは言語おたく、はやりの言葉で言うと『言語推し』ですね」 @… ReplyRetweetFavorite
    • RT : 高野秀行『語学の天才まで1億光年』 スペイン語=カクカク「平安京言語」他方ポルトガル語は アマゾン冒険でローマ字読みで習ったポル語が全く聞き取れず、ネイティブに学ぶべきだったとしきりに後悔しつつ、両言語を縦横に語る至言の数々 ただスペ語にクレ… ReplyRetweetFavorite
    • 野谷文昭先生、おめでとうございます! この本は、実在した主人公がコンゴ→アマゾン(プトゥマヨ川流域)→独立運動と移行していくという点で、私の『語学の天才まで1億光年』と見事にシンクロしており、本当に驚かされました。 https://t.co/MhFDF26sS6 ReplyRetweetFavorite
  • 2022年10月
    « 3月    
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31  
PAGE TOP ↑