猫又とペシャクパラング
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
TBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」という番組に出演。
アフガニスタンのペシャクパラングについて話していたら、
安住さんが「猫又みたいですね」と言う。
猫又というのは、私はよく知らなかったのだが、平安・鎌倉時代から信じられている
飼い猫の化け物らしい。
スタッフがWIKIで調べてくれたものを見たら、
なんとペシャクパラングと共通するかもしれない説があることを発見。
それはまた中米の飛行UMA、チュパカブラとも共通しそうな説で
とてもためになった。
関連記事
-
ソマリランド療法の勧め
なんとか取材の目処がつき、来週の8日(金)に東京に着く便を予約した。 ソマリ人は、私にとって、おそら
-
酒浸りなのかと言われても…
私の数ある悩みの一つは、初対面の人に「これが私の書いた本です」とさっと渡せるような本が一冊もないこと
-
「本の雑誌」存亡の危機
ご存じの方も多いと思うが、世界同時不況のあおりを食らい、 本の雑誌社の経営が突然悪化し、 「本の雑誌
-
『メモリークエスト』本日発売
まずはお知らせ。 『メモリークエスト』(幻冬舎文庫)、いよいよ本日発売です。 アマゾンや地方では明
-
史上最速のリタイヤ?!
来年もしできたらの話だが、ユーフラテスの川下りをしたいと思っているが、 なにしろカヌーに乗ったこと
-
異常ラジオ「東京ガベージコレクション」出演
平山夢明兄いがパーソナリティを務めるTOKYO FM「東京ガベージコレクション」というラジオ番組
-
ネアンデルタール人の冬眠性って…
ケリー・テイラー=ルイス著『シャクルトンに消された男たち』(文藝春秋)の書評を書く。 前に書いた
-
彼らもイランに行った
自分の本が出ると、意味もなく書店に“確認”に行くという癖は 何冊出しても換わらない。 今回も『アジ
Comment
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB5)
妖怪のことなら、オレに任せてくれ〜
で、その共通点ってなに?