猫又とペシャクパラング
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
TBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」という番組に出演。
アフガニスタンのペシャクパラングについて話していたら、
安住さんが「猫又みたいですね」と言う。
猫又というのは、私はよく知らなかったのだが、平安・鎌倉時代から信じられている
飼い猫の化け物らしい。
スタッフがWIKIで調べてくれたものを見たら、
なんとペシャクパラングと共通するかもしれない説があることを発見。
それはまた中米の飛行UMA、チュパカブラとも共通しそうな説で
とてもためになった。
関連記事
-
-
ナカキョーの文庫解説に感激
西芳照『サムライブルーの料理人』(白水社)を読む。 サッカー日本代表専属でワールドカップにも2回帯
-
-
2010年ノンフィクション・マイベストテン
続いてノンフィクション。 1位〜3位 木村元彦『悪者見参』『誇り』『オシムの言葉』(集英社文庫)
-
-
今年の目標、早くも破綻寸前
今年の目標は「できるだけ仕事をしない」。 もともと私はいろんなことを同時並行でできるタイプではない
-
-
ソマリランドに行く予定
15日の金曜日から、いよいよソマリランドに行きます。 今年になってから二度、「行く」と宣言しておいて
-
-
サッカーファンになる予定
今月からサッカーファンになるべく日夜精進している。 読書もサッカー本。 今読んでいるのはイアン・ホ
-
-
念願かなってモガディショ
今から十数年前だから、1990年代半ばか後半くらいだろうか。 ヨーロッパか中東かアフリカか忘れたが、



Comment
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB5)
妖怪のことなら、オレに任せてくれ〜
で、その共通点ってなに?