ミャンマー紀行〜チン州への道〜(6最終話)
2006/10/02 | 無茶旅行
先日、ある著名な先生と「なぜ2時間毎なのか?」という議題でお話しする機会があった。このネタは全世界共通、老若男女問わず盛り上がるもので、全く違う用件でお会いしたのだが、先生も2時間苦悩のご経験者であ
チンの映像を出展します
2006/09/29 | 無茶旅行
当ブログにて連載中の「ミャンマー紀行〜チンへの道〜」を映像版にてご覧頂ける機会ができた。明日9月30日(土)13時より東急池上線、池上駅の池上会館(徒歩10分)にて開催される「第二回ミャンマー辺境映
ミャンマー紀行〜チン州への道〜(5)
2006/09/22 | 無茶旅行
ミャンマーへ来てからの私はいろんなことに驚いていたが、中でも一番私にとってサプライズであり、そして日本よりもいいなと感じたことは「食うには困らない」ということであった。どんなに貧しそうな家でも、それ
ミャンマー紀行〜チン州への道〜(4)
2006/09/16 | 無茶旅行
日本の登山道では大抵の場合、行き交う人々は同じ様な登山者であることが多い。しかしヴィクトリア山への道は地元の人々の生活道路を使うため、畑作業から帰る大人子供、木材の切り出しに出かける大人、はたまた鉄
ミャンマー紀行〜チン州への道〜(3)
2006/09/14 | 無茶旅行
「どこの国にいっても大抵自分のナショナリティー(アメリカ人とかフランス人とか)について意識することが多いが、日本だけは「自分は外人だ」と強く感じさせられる国である。」と何かに書いてあった在日外国人のコ
ミャンマー紀行〜チン州への道〜(2)
2006/09/12 | 無茶旅行
「泥のように眠る」という比喩があるが、ミャンマーでの私はほぼ毎日そのような夜を過ごしていた。それは肉体的に疲れていたせいもあるが、多分に毎夜飲み過ぎたためであろう。唯一「泥」と違うのは隣のルーインさ
ミャンマー紀行〜チン州への道〜(1)
2006/09/11 | 無茶旅行
まるで冷蔵庫にいるような効き過ぎのエアコンから徹夜明けの体を守るには、紫色の毛布では少々薄すぎた。機内食を2本のタイビールで流し込むと寒さも多少和らぎ、すぐに深い眠りに落ちていった。 「マイレージ
ちょっとミャンマー行ってきます。
2006/09/02 | 今日のお仕事
ホワイトボード云々を書こうと思っていたら、あっという間に一週間が過ぎてしまいました。 もともと私はスケジュール管理が甘く、放っておくと、いろんなことが行き当たりばったりになる傾向があります。以前この
夢を叶えるなら「文字化」しろ!?
2006/08/28 | 今日のお仕事
あっという間に8月も最終週です。 すっかりネット界からランナウェーしておりましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか。 こんなごっついタイトルにしたのがいけなかったのか、あんぽんたんな経営方針が功を奏した
ジェネラリストのスペシャリスト
2006/06/20 | つれづれ日記
昨日、あまりの自分の無節操ぶりを嘆き節で綴ったところ、思わぬ所から助け船ならぬフォローメールが届きました。 彼の信条曰く、「究極の中途半端」つまり「ジェネラリストのスペシャリスト」。 おお、人生の師匠
Priority(優先順位)を大切に?
2006/06/19 | 今日のお仕事
ここしばらくのブログを見返してみて思ったのは、私がいかに節操のない(興味の赴くまま?)日々を送っているのかを、このブログが証明しているということ・・・。 楽譜や教本の編集やってる人間が、北海道を200
POCOYO(ぽこよ)イギリス発の大注目キャラ
2006/06/14 | つれづれ日記
以前書いたように我が家は民放が映りません。 (4/25「民放砂漠」参照) それでいつものようにチャンネル(3つしか選択肢はない)を回していると、不意にWOWWOWから愉快なテーマが・・・。 この青の
マレーシアの首相に会う
2006/05/26 | 今日のお仕事
アジアンハートビートの取材でマレーシアのアブドゥラ・アフマッド・バダウィ首相の講演会に出席してきました。 国連大学が主催したウ・タント記念講演の「イスラム・ハダリ;社会の中でのグッド・ガバナンスと人
手帳を振り返ってみたら
2006/05/24 | 今日のお仕事
のんきに北海道を満喫(実際は足にまめが出来たり、朝3時起床だったりと、全然のんきではないんだけれど)していたため、休み明け以降慌ただしい日々が続いています。 やっと一息ついたので、手帳を振り返ってみる
「ニセコ〜峰延」180km。踏破の記録
2006/05/11 | つれづれ日記
道中タオルを巻いていたため、おでこの真ん中に日焼けのラインがついてしまった小林です。(歩き旅の道中、いろんなコメントやメールを下さった皆さん、本当にありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上