*

辺境ドトールで大宴会

公開日: : 高野秀行の【非】日常模様

2013.10.15doutour1
土曜日、仕事場である「辺境ドトール」にて受賞祝賀パーティが行われた。
ドトールの常連である高級時計店の会長が、一切の費用を出してくれ、仕事とは関係のない友人知人を招いて
内輪の宴会をやったのである。

ドトールが貸し切りになるのも普通じゃないが、そこにビール、ワイン、焼酎、寿司、トルコ料理を大量に持ち込み、
大酒宴になるというのは異様な光景だった。
しまいにはベリーダンサーが踊っていたし。

2013.10.15doutour3
注目は特別ゲスト紹介。
アブディン、杉江さん、森清、アブディラフマン&サミラのソマリ兄妹、そしてなんとキタも登場。
マイクを持ったら急にカウンターにもたれかかり、私を指さして「こいつと会ったときはさ~」と
リラックスしてしゃべり出し、みんな大受けしていた。
いやあ、ほんとにおもしろい奴だ。
キタ、来てくれてありがとう!!

2013.10.15doutour2それから私をブータンに送り込んだ二村さんが司会を担当してくれ、本ブログでもおなじみのワタル社長は音響に奮闘してくれた。
二人とも十分に飲み食いできなかったにちがいない。
申し訳なかったです。そしてありがとうございました。

(最後の写真は、アブディンと杉江さんの漫談シーン。

広島カープが阪神に勝ち、浦和レッズもナビスコ杯決勝に進んだため、二人ともいつになく和やかムードだった)

関連記事

no image

逃亡先としての「辺境」

知人に勧められて、乃南アサの『涙』(新潮文庫)を読んだ。 1964年、東京オリンピックの最中に殺人

記事を読む

no image

カン様と韓国

先週、金曜日の話だが、上智大学最後のゲスト対談。 私の本を韓国に紹介、翻訳しているイヤギ・エージェン

記事を読む

no image

豚はいらねえだろ

「小説すばる」(4月号)の平山夢明と本谷有希子の対談がめっぽう面白い。 本谷さんはごく普通だが、平

記事を読む

no image

『均ちゃんの失踪』文庫解説

最近、ここで読書紹介が激減しているのは、あれやこれやと雑多に手を広げすぎているせいもあるが、一つに

記事を読む

no image

「倒壊する巨塔」は訳が素晴らしい!

ローレンス・ライト著、平賀秀明訳『倒壊する巨塔』(白水社)を読んだ。 素晴らしい本だった。 「イス

記事を読む

no image

決起集会よりも

月曜日、幻冬舎の編集者2名と『メモリークエスト』決起集会。 もう原稿は完成しており、クオリティの高さ

記事を読む

no image

ミャンマーでまた政変?!

 さあ、「ビルマロード」へ行くぞ!と気合を入れ、さらに今年末には「イラワジ河ほぼ全流下りをやるぞ!」

記事を読む

no image

ソマリ語翻訳、承ります

ソマリ語と日本語の翻訳・通訳業務を行うことにした。 2年前、私が聞いたところでは、日本に住むソマリ人

記事を読む

no image

ソマリの海賊に実刑判決!

ソマリの海賊裁判。 世間的には微妙に話題になっているこの裁判、私は一回だけ傍聴することができた。

記事を読む

no image

闇の王国ブータン

ぜひ多くの人に読んでほしいと思いつつ、こちらの気持ちの思い入れが強くてなかなか紹介できなかった本

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇のお知らせ

高野さんより、「デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇」のお知らせ

no image
イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

→もっと見る

  • 2025年4月
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930  
PAGE TOP ↑