やっと帰国、でも暑い…
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
今度こそ、ちゃんと帰国しました。
しばらくは日本にいるつもり。
チュニジアの、特に砂漠地帯は暑かった!
日陰で楽に38度あった。
だが、東京も十分に暑いじゃないか。
気温は低くても湿度は異常だ。
チュニジアが直火焼きなら、こちらは蒸し焼き。
まあ、自由にビールが飲めるのだから
文句は言わない。
明日はプールにでも行こう。
(写真は砂漠の町ズールの動物市場にて。駱駝1頭、約10万円とか)
関連記事
-
-
うちの子は中華学校に入れたい
最近、「移民の宴」の取材があまりに頻繁で、 週に3,4回、編集の河井さんとカメラマンの森清と一緒に
-
-
大藪春彦賞受賞パーティ
平山夢明さんが『ダイナー』(ポプラ社)で大藪春彦賞を受賞し、 私と妻も受賞パーティにお招きいただい
-
-
もう一人の「高野秀行」と飲む
ついに夢の同姓同名対談(といってもただの飲み会だが)が実現した。 相手は将棋の棋士・高野秀行五段。
-
-
新企画持ち込みについて<関係者各位>
以前より私のところにはあちこちの出版社やテレビ制作会社・テレビ局より企画が持ち込まれているが、今年に
-
-
大久保小学校に未来をみた
今週も忙しいような、ぼんやりしていたような、なんとも言えない気分のまま過ぎた。 印象に残ったのは、
-
-
2013年小説ベストワン決定
風邪は治ったものの今度は咳がひどく、声もがらがら。 とくに夜になると咳が止まらず苦しい。 朝
-
-
「怪魚ウモッカ格闘記」も進行中
『怪獣記』(講談社)の発売が迫っているが、 ウモッカのほうも負けてはいない。 9月下旬発売の予定で着
-
-
辛いけどあとで楽しい奥泉山の登山
最近本の感想がとんと書けなかったのは、一つには仕事や雑務で読む時間が少なかったからだが、もう一つの
-
-
ユーラシア大陸を超えて
ポルトガルのリスボン在住の言語学者・小坂隆一氏と 二時間以上、Skype(スカイプ)で話をする。 ス
- PREV :
- ロゼをちびちびやりながら砂漠を行く
- NEXT :
- 「高野秀行」の新刊?!