タカノゴダン来宅
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
先週は客人がぞこぞこうちにやってきて、中には泊っていく人もおり、
「民宿&居酒屋タカノ」状態だった。
先陣を切ったのは、先日同姓同名飲み会をやったばかりの高野秀行五段。
(私は「タカノゴダン」と呼んでいる)
前回お金を借りたので、それを返すために自宅へ呼びつけたのだ。
私は「先輩」と呼ばれているから(高野秀行を7年長くやっている)、
そのぐらいは平気である。
もう一人別の友人も同席したが、再びタカノゴダンの猛爆トークが炸裂した。
ほんと、この人、芸人とかラジオのパーソナリティとかやったほうがいいんじゃないか。
(写真は、ベトナム中部高原の少数民族が飲む壺酒を仲良く飲む二人の高野秀行)
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Comment
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こうやって
タカノゴダンと高野先生を並べて見ると
高野先生は
やはり野人ですね
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なんか楽しそうだなぁ・・・
名前が同じだけあって、なんだか空気が調和しているような。
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仲良くって…。
今どき、恋人同士でもしないですよね(笑)。
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なかなかに楽しいツーショットですね〜。
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いつか「辺境料理の店 タカノ」とか出して欲しいです。
それにしても今日いつものようにJ-WAVEを聞いていたらびっくり。
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あ、これ、お米の籾殻が入っている酒ですか?
竹のストローで飲む。
ちょっと甘くておいしいんですよね。
水をどんどん足して行くとまたお酒になるという
不思議な酒です。ぜんぜん違ってたら恥ずかしいけど(笑)
ところでタカノゴダン、この写真だと
松任谷由美のダンナにも似ていますね。