タカノゴダン来宅
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
先週は客人がぞこぞこうちにやってきて、中には泊っていく人もおり、
「民宿&居酒屋タカノ」状態だった。
先陣を切ったのは、先日同姓同名飲み会をやったばかりの高野秀行五段。
(私は「タカノゴダン」と呼んでいる)
前回お金を借りたので、それを返すために自宅へ呼びつけたのだ。
私は「先輩」と呼ばれているから(高野秀行を7年長くやっている)、
そのぐらいは平気である。
もう一人別の友人も同席したが、再びタカノゴダンの猛爆トークが炸裂した。
ほんと、この人、芸人とかラジオのパーソナリティとかやったほうがいいんじゃないか。
(写真は、ベトナム中部高原の少数民族が飲む壺酒を仲良く飲む二人の高野秀行)
関連記事
-
私の出演するラジオ・テレビ番組がなぜ面白くないのか
今年はテレビ2本、ラジオはけっこうな数に出演した。 毎月一回は何かに出ているだろう。 が、正直言って
-
イケメンなのか昆虫なのか
新潮社にて、トレイルランの第一人者・鏑木毅氏と対談。 さらっとした長髪とにこやかな笑みがなんとも魅
-
不安と緊張を和らげるのは笑い
スーダン人のアブディンから電話がかかってきた。 地震直後の電話では「いやあ、俺が日本に帰ってすぐだか
-
未確認思考物隊の新テーマ
保江邦夫『武道VS物理学』(講談社α新書)はあまりに凄い本だった。 癌を患ったひょろひょろの世界的
-
究極の野菜はフグ野菜
今年も年初から忙しくなかなか読書の時間がとれないけれど、 読んだ本は当たりが多く、充実している。
-
私の2006年上半期ベスト本はこれだ!
先月のことだが、「本の雑誌」編集部から、「高野さんの個人的な2006年上半期ベスト1を教えてほしい」
-
「アンダーグラウンド」は私の理想
下高井戸シネマで、エミール・クストリッツァ監督の超名作「アンダーグラウンド」を観る。 この映画を観
-
霊能者、超能力者におねがい
先日、図書館教育ニュースという、学校図書館の壁に貼り出す写真新聞の取材を受けたのだが、 なにせカラー
- PREV :
- 家宝、誕生
- NEXT :
- 読売新聞の書評欄で紹介される
Comment
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
こうやって
タカノゴダンと高野先生を並べて見ると
高野先生は
やはり野人ですね
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
なんか楽しそうだなぁ・・・
名前が同じだけあって、なんだか空気が調和しているような。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)
仲良くって…。
今どき、恋人同士でもしないですよね(笑)。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
なかなかに楽しいツーショットですね〜。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)
いつか「辺境料理の店 タカノ」とか出して欲しいです。
それにしても今日いつものようにJ-WAVEを聞いていたらびっくり。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
あ、これ、お米の籾殻が入っている酒ですか?
竹のストローで飲む。
ちょっと甘くておいしいんですよね。
水をどんどん足して行くとまたお酒になるという
不思議な酒です。ぜんぜん違ってたら恥ずかしいけど(笑)
ところでタカノゴダン、この写真だと
松任谷由美のダンナにも似ていますね。