*

ヘンタイ監督の話

公開日: : 最終更新日:2012/05/28 高野秀行の【非】日常模様


今月号の『映画秘宝』(洋泉社)で、大槻ケンヂと小沢真珠の対談が載っている。
話題は、佐藤圭作監督『人間椅子』なのだが、
実際には「監督がいかに変態か」ということばかり。
私もこれを読んで、「あいつはそんなに変態だったのか!」とあらためて驚いた。
映画はたぶん私の趣味とはかけ離れていると思うが、
見に行きたくなった。
ちなみに、小沢真珠という女優を初めて見たが、
なかなかカワイイじゃないか。
外国人の血がすこし入ってるのかな…。

関連記事

no image

ニムラの時代到来&ツバルは沈まない

本日(9月21日)朝日新聞の朝刊11面にて、「明日来る」のトップバッターにして 私をブータンに送り込

記事を読む

no image

ペルシア猫を誰も知らない

イランのクルド人監督バフマン・ゴバディの『ペルシア猫を誰も知らない』を渋谷ユーロスペースで見た。

記事を読む

no image

チェンマイに行きます

二日前、チェンマイにいる知人が病気で重篤な状態にあるという知らせを受けた。 ビルマ(ミャンマー)の反

記事を読む

no image

日本のゲバラ、ここにあり。

新宿K's Cinemaで長谷川三郎監督のドキュメンタリー映画『ニッポンの嘘』を観た。 なんと今年

記事を読む

no image

世界の巨乳に夢を見ろ?!

   珍しく午前中に家を出て、東西線で移動中、突然便意を催した。  九段下の駅の便所に駆け込んだとこ

記事を読む

帰国しました&怪談本

ミャンマー納豆取材旅行を終え、金曜日に帰国した。いつもは誰も知らないものを探す私だが、今回は「誰もが

記事を読む

no image

謎の独立国家ソマリランド大吟醸拾年古酒

仕事場にしている「辺境ドトール」は昭和の世界だ。 店長夫妻が常に店におり、私たち常連の客と交流

記事を読む

no image

原稿と有酸素運動

 web本の雑誌で連載している宮田珠己「スットコランド日誌」http://www.webdokush

記事を読む

アブ&すぎえの寿司コント出演受付中

集英社文庫の担当編集者だった故・堀内倫子さんのお墓参りに行った。 講談社ノンフィクション賞受賞

記事を読む

no image

今度はUFO…

「未確認思考物隊」は毎週放映である。 しかも私はレギュラーで、毎回現場レポートに行かねばならない。

記事を読む

Comment

  1. 佐藤圭作 より:

    AGENT: Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/419 (KHTML, like Gecko) Safari/419.3
    俺もあの記事を読んで「そうか。俺ってヘンタイの人だったのか!」と驚いたのだが、ここんとこどこ行ってもヘンタイヘンタイ言われるばっかりなので、自分でもそうじゃないかと思うようになってきた。
    ともあれ、紹介してくれてありがとう。
    そういや大槻ケンヂさんは高野のデビュー作も激賞してくれてたんだよね。
    宝島社「この映画がすごい!」の「キモエロ映画」のコーナーでも紹介されてる。
    ヘンタイだとかキモエロだとか……親に合わせる顔がない。
    ともあれ、大島渚、デビッド・リンチ、クローネンバーグ、キム・ギドク諸先輩のヘンタイ映画に混じって『人間椅子』のことが書かれてて、平伏。
    小沢真珠さんは素敵な人だよ。
    舞台挨拶、見に来てくれたまえ。

  2. タカノ より:

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
    じゃあ、ぜひ見にいかせていただくよ。
    この調子で突っ走ってくれい!

  3. 義姉 より:

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)
    佐藤圭作監督『人間椅子』、絶対見ます。海外にいる義姉としては、映画館には行けないと思いますが、DVDは何が何でも購入、約束します。
    ヘンタイ談義が進んでいるようですが、多少はヘンタイじゃないと乱歩世界の再構築ができるか!と、義姉は思っており、映画、大いに期待しています。
    ミャンマーの探偵小説三昧の一方、最近の義姉は日本の探偵小説文化の原点、雑誌『新青年』の復刻版に目を通しております。読みましたヨ。江戸川乱歩の初の雑誌デビュー作「二銭銅貨」(大正12年)も。やはりすごい人でわずか数年後にはこの人気雑誌の、それも看板スター作家にのし上がっています。昭和3年は「陰獣」が超絶人気、編集部後記を見ると発売と同時に次の日には品切れ、また変態性犯罪をずいぶん当時の売り物にしていたことがうかがえます。
    それにしても、もうひとつ感じたのは、作家の活躍も名仕掛け人、名編集者あればこそなのですね。乱歩売り出しにひと肌もふた肌も脱いだ当時の『新青年』編集者には横溝正史や後に新潮社のホームズ物の完訳を成し遂げる延原謙といったそうそうたる名前が見えます。失礼ながらこうした方々も立派にヘンタイであられた・・・と義姉は思うのですが。

  4. nono より:

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
    最近、ヘンタイにほど遠いなあ、ぬるくなったな、自分。
    と、反省しきりのオレであります。
    ただ自宅はやっぱ、それなりでして。
    昨日、飲み歩いた3日ぶりに帰宅したら。
    オレがいつもメシ喰うために座る場所に、
    マムシがいました。
    部屋の中に。
    トグロまいてました。
    さすがにタマガった。
    青大将いたことはあって、
    ま、それは家の守り神だからいいけど、
    マムシはカンベン。
    登山靴履いて踏んづけ、首根っこ掴んで、
    丁重に沢に投げ捨てました。
    最近、我が家で悪さ盛んのヒメネズミを喰ってくれてたようですが、
    寝てるうちに咬まれちゃかなわん。
    そんな山中の我が家です。
    万が一、結婚出来るなら、必ず引越します。
    ヘンタイ性より、愛が大切です。
    でもやっぱ、オンナ寄り付かなかったら、
    一生、ヘビとネズミと一緒に、ヘンタイ的に生きていこうか。

  5. タカノ より:

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
    「人間椅子」もヘンタイだけど、「実録・マムシ座席」には叶わないなあ…。

  6. のなか悟空 より:

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
    これはこれはケーサクくん。
    調子いいようですね。
    nonoさんもシブイ生活のようで。
    ケーサクくん、こんどワシに変態オヤジの役ちょーだい!

佐藤圭作 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

no image
イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

次のクレイジージャーニーはこの人だ!

世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている

→もっと見る

  • 2021年8月
    « 3月    
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  
PAGE TOP ↑