カルトにムックはよく似合う
公開日:
:
高野秀行の【非】日常模様
紹介が大幅に遅れて申し訳ないのだが、「偏愛!! カルト・コミック100」(洋泉社ムック)という面白いムックが発売されている。私も「辺境魂が爆発する異色マンが3作」という文章を寄稿しているので、ご覧いただけたら幸いです。
ところで、掲載誌を眺めながらつくづく、「カルト」と「ムック」はなんてよく合うんだろうと思う。正統でなく、後世にもはっきりした形で残らないが、それだけにかえって伝説として語り継がれるというところがカルトとムックを結びつけているのかもしれない。
本ムックの編集者によれば、この前に「映画秘宝EX 映画の必修科目01 仰天カルト・ムービー100 」というムックがあり、それが好評だったので、コミック版もつくったそうだ。
せっかくだから、「衝撃!! カルト旅行記100」や「昇天!! カルト・ノンフィクション100」なども作製してほしい。私は買うぞ!!
関連記事
-
-
濁った水たまりで釣りをする
アブディンから電話がかかってきた。 彼は結局、身重の奥さんと北九州に「疎開」した。 スーダンの実家か
-
-
プレステの取材を受けた途端こうなった
火曜日、プレイステーション関係の媒体にインタビューを受けた。 インタビュアー(編集者)の人にいつ頃出
-
-
海賊国家プントランド
今回の旅の目的は謎の独立国家ソマリランドの実情を探ることだが、 そこにいると同じ意見しか聞けない。
-
-
次にブレイクする作家
今月8日発売の「本の雑誌」(7月号)に、久しぶりに私の名前が出た。 「次にブレイクする作家はこ
- PREV :
- 辺境ミステリの醍醐味
- NEXT :
- 切羽詰まったら本人伝説



Comment
こんにちは。『カルト』というのは宗教的な意味をもつ言葉なのでしょうか…? 私は本当に無知なので…は、恥ずかしいです(/_;),
『オカルト映画』と『ホラー映画』の違いさえもよく解らなくて…。これはまずいですよね…(-_-;) でも、カルト旅行記もカルト・ノンフィクションも高野さんが買うぞ!!なら私も買います(o~-‘)b!高野さんオススメの本はどれもとっても興味深くてあれもこれもと目移りしてしまいます!!
タイトルだけ見たら、ガチャピンのあれかと
・・・お目汚しすみません。