飲み放題トークイベント
公開日:
:
高野秀行の【非】日常模様
一昨日、神保町に行ったら、いつの間にか東京堂書店が2軒とも様変わりしていた。
一件は女性のファッションだか小物だかの店に見えたが(だから覗いてもみなかった)、
もう一件はカフェが併設されていた。
コーヒーを飲みながら本を読んだり、物色したり、ぼんやりしたりできるなんて最高じゃないか。
本好きの人はもうとっくに知っているんだろうが、私は今頃ひとり大絶賛していた。
しかし、私の情報は異常に遅いらしく、下北沢にはB&Bという酒を出す書店があるというではないか。
そんな店があると知っていたらもっと早くに行っていたものを。
だが、客として行く前にイベントを行うことになった。
2月21日(木)20:00~「地上のラピュタ・ソマリランドへ」ライターの神田圭一氏がお相手をしてくれるという。
(申し込みも上のサイトから)
ここのトークに出演したゲストは、なんと酒が飲み放題だという!!
当日は昼頃から店に行って、飲んでいようかなと思っている。
関連記事
-
-
続・「クレイジージャーニー」とすしざんまい
昨日、ブログを書いたあと修正しようとしたけど、私のIT力の限界か、二度とログインできなかった。
-
-
すばらしき未知動物対談
作家の宮部みゆきさんと対談した。 テーマはずばり「未知動物」。 宮部さんはネッシーをはじめとする未知
-
-
小島よしおとマッスル板井
無料出張上映会は好評で、すでに10月末に1件、11月にも3件も依頼が入ってしまった。 まあ、人気
-
-
小説家になるのは大変だ!
土曜日、モスク取材とその後の予定について打ち合わせをしていたら、 ホテルの部屋に戻ったのはもう12
-
-
野球選手じゃなくてよかったという話だ
珍しく夕方家にいたので、テレビでドラフトを見ていた。 指名された選手は、斉藤、大石、沢村のビッグ3以
-
-
まるでカフカの「審判」
「オシムの言葉」(集英社文庫)などユーゴ・サッカー三部作で知られる木村元彦氏から 「争うは本意
- PREV :
- クールだけど超目立つ
- NEXT :
- 最近、高野秀行の本がつまらないと思われている方、私以外にいらっしゃいますか?


