*

Bangladesh

公開日: : 最終更新日:2012/05/28 高野秀行の【非】日常模様

Bangladesh no shuto,Dhaka ni iru.
20nenmae no Culcatta wo motto ookiku shitayouna
sugoi machi da.
jitensha ga hipparu Saikuru-rikisha ga kazoekirenai hodo hasitteirutokoro wa
hoka ni nai darou.
basu wa boroboro.
heiki de hoka no basu to butsukatte,kosuriatteiru.
hokkaidou no 1,5bai no tochi ni 1oku3sennman no hito ga sunndeiru no dakara
tomokaku hito ga oosugiru noda.
kyou wa watashi mo Mori mo rikisha ni karuku hikareta.
Nazono Happy Street wo sagashitaga,
“sorewa 20nen mae ni nakunatta”to iwareta.
jouhou ga chito hurukatta youde…
Shouhugai datta rashii.
imawa betsu no tokoro ga aru.
shouhugai de naku,sake ga arutokoro.
asu kara hokubu no indo kokkyou no machi ni iku yotei.

関連記事

no image

帰国しました

昨夜遅くに帰国した。 東京は寒いが、きりっと晴れて気持ちがいい。 ユーフラテス河は、ここで書いたかど

記事を読む

no image

イベントのお知らせ

2月21日(木)20:00~、下北沢のB&Bにて『謎の独立国家ソマリランド』の刊行記念ト

記事を読む

no image

知らぬが大福

先週の火曜日、本の雑誌の杉江さんがうちに来て打ち合わせ。 妻が不在なので心おきなく杉江さんと談笑、特

記事を読む

no image

うう、気持ちわるいのに…

土曜日は、「アスクル」仲間の二村さん(ゾウに追いかけられている人)と 金澤さん(道場破りでリクルー

記事を読む

高野はぐれノンフィクション軍団に新メンバーが加入

前作『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』(幻冬舎)で新田次郎文学賞を受賞した川内有緒(

記事を読む

no image

お祓いしたくなるほどの夏休み

 宮田部長、杉江さんと一緒に行った「エンタメノンフ文芸部シュノーケル分科会奄美合宿夏休みデラックス篇

記事を読む

no image

「ダカノ−ヒデYuki」が説くエンタメノンフin韓国

 韓国最大のネット書店のサイトに私のインタビューが掲載された話は前にしたが、 読者の方が翻訳サイトを

記事を読む

no image

太平洋もインド洋も波高し

 私の「ビルマ・アヘン王国潜入記」英語版"The Shore beyond Good and Evi

記事を読む

no image

まつりスペシャル

この前話題にあがった神尾葉子氏だが、少女マンガの絵にアレルギー体質がある私には さすがに『花より男

記事を読む

no image

家宝、誕生

新刊「ミャンマーの柳生一族」のおどろおどろしい表紙に笑った人も多いだろう。 「昔の東映時代劇みたい」

記事を読む

Comment

  1. ローマ字変換職人 より:

    AGENT: Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.3) Gecko/20090824 Firefox/3.5.3 (.NET CLR 3.5.30729)
    — バングラデシュ —
    バングラデシュの首都、ダッカにいる。
    20年前のカルカッタをもっと大きくしたようなすごい街だ。
    自転車がひっぱるサイクルリキシャが数え切れないほど
    走っているところは
    他にないだろう。
    バスはボロボロ。
    平気で他のバスとぶつかって、こすりあっている。
    北海道の1.5倍の土地に1億3千万の人が住んでいるのだから
    ともかく人が多すぎるのだ。
    今日は私も森もリキシャに軽く轢かれた。
    謎のハッピーストリートを探したが、
    「それは20年前になくなった」といわれた。
    情報がちと古かったようだ...
    娼婦街だったらしい。
    今は別のところがある。
    娼婦街でなく、酒があるところ。
    明日から北部のインド国境の町に行く予定。

  2. 昼寝カワウソ より:

    AGENT: Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.0.14) Gecko/2009082707 Firefox/3.0.14 (.NET CLR 3.5.30729)
    どこのどなたか,存じませんが,
    ローマ字変換人さん,助かっております。
    特に,今回のようなまとまった量のときには。

  3. 会長 より:

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; Google Wireless Transcoder;)
    職人さん、本当に助かります!ありがとうございます!

  4. AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
    http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/india/coochbehar.html
    印孟国境といえば国境が複雑に入り組んでいて飛び地だらけなので有名ですよね。
    インドの中のバングラの中のインドや、バングラの中のインドの中のバングラのようなところもあり、かつての藩王国の領地を律儀に国境にした結果だとか。
    フェンスに囲まれた住民にとっては不便極まりないし、宗教も絡んで住民同士の紛争の火薬地帯でもあるので、何とかなるといいんですけどね。

クチ・ビハール へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

PREV :
腱鞘炎
NEXT :
mission complete
no image
イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

次のクレイジージャーニーはこの人だ!

世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている

→もっと見る

    • アクセス数1位! https://t.co/Wwq5pwPi90 ReplyRetweetFavorite
    • RT : 先日、対談させていただいた今井むつみ先生の『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』(秋田嘉美氏と共著、中公新書)が爆発的に売れているらしい。どんな内容なのかは、こちらの対談「ことばは間違いの中から生まれる」をご覧あれ。https://t.c… ReplyRetweetFavorite
    • RT : 今井むつみ/秋田喜美著『言語の本質』。売り切れ店続出で長らくお待たせしておりましたが、ようやく重版出来分が店頭に並び始めました。あっという間に10万部超え、かつてないほどの反響です! ぜひお近くの書店で手に取ってみてください。 https:/… ReplyRetweetFavorite
    • RT : 7月号では、『語学の天才まで1億光年』(集英社インターナショナル)が話題の高野秀行さんと『ムラブリ』(同上)が初の著書となる伊藤雄馬さんの対談「辺境で見つけた本物の言語力」を掲載。即座に機械が翻訳できる時代に、異国の言葉を身につける意義について語っ… ReplyRetweetFavorite
    • オールカラー、430ページ超えで本体価格3900円によくおさまったものだと思う。それにもびっくり。https://t.co/mz1oPVAFDB https://t.co/9Cm8CjNob8 ReplyRetweetFavorite
    • 文化背景の説明がこれまた充実している。イラク湿地帯で食される「ハルエット(現地ではフレートという発音が一般的)」という蒲の穂でつくったお菓子にしても、ソマリランドのラクダのジャーキー「ムクマド」にしても、私ですら知らなかった歴史や… https://t.co/QAHThgpWJX ReplyRetweetFavorite
    • 最近、献本でいただいた『地球グルメ図鑑 世界のあらゆる場所で食べる美味・珍味』(セシリー・ウォン、ディラン・スラス他著、日本ナショナルジオグラフィック)がすごい。オールカラーで写真やイラストも美しい。イラクやソマリランドで私が食べ… https://t.co/2PmtT29bLM ReplyRetweetFavorite
  • 2024年4月
    « 3月    
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
PAGE TOP ↑