*

なぜか、まだ日本にいる…

公開日: : 最終更新日:2012/05/28 高野秀行の【非】日常模様

なぜか、まだ日本にいる。
ミャンマー取材の許可がまだ取れず、出発が伸び伸びになっているのだ。
本来なら2月26日出発予定だったのに、それが毎日、一日ずつ延期されている。
ほんとうは明日9日こそ!という話だったのだが、さきほど電話がかかってきて、
「早くても13日」ということになった。
あまりに遅れてるので、帰国後に書く予定だった連載とか、書き下ろしとかを今、やらなければいけなくなってしまった。
でも、気持ちはすでに現地(ミャンマー国境地帯)に向いているので、どうにも落ち着かず、生殺し状態だ。
さらに、3月下旬からインドシナ半島はどこも猛烈に暑くなる。
当初の予定通り、3月1日から31日までならかなり快適だったはずだが、4月に思い切りかぶってしまったので、猛暑は避けようもない。
日本のテレビ取材は時間を惜しんでギチギチと動くから、ロケはたいへんだろうなあ…。

関連記事

『移民の宴』重版。ついでにお詫びと訂正

先日、読者の方からこんなメールをいただいた。 「過日、御著「移民の宴」を拝読いたしまし

記事を読む

no image

ムスリム力士のことを考えて仕事が手に着かない

ツイッターでもちょっと書いたけど、大嶽部屋に入門したエジプト人力士アブディラーマン(アブディラフマン

記事を読む

no image

ダイエットとヒナゴン

数日前、妻・片野ゆかが出版した新刊『ダイエットがやめられない 日本人のカラダを追及する』(新潮社)を

記事を読む

no image

熟成

「クロワッサン」という雑誌が届いた。 『放っておいても明日は来る』(本の雑誌社)で著者インタビュー

記事を読む

no image

法隆寺の謎

武澤秀一『法隆寺の謎を解く』(ちくま新書)を読む。 インドの聖地を歩いて回った建築家が建築学と空間

記事を読む

内側から見た「やくざ」

最近イースト・プレスの本が面白い。 まあ、知り合いの編集者が増えて新刊を送ってきてくれるせいも

記事を読む

no image

道動物?

月刊プレイボーイの旅特集号で、 前川健一、蔵前仁一の両氏と座談会を行う。 といっても、私はろくに旅の

記事を読む

no image

un no ochiteiru kata boshu

Bhutan no kita e ittekita. omotta ijou ni samukute

記事を読む

no image

柏レイソルに敗れる

ソマリランドの命綱とも言われるベルベラ港の出身のソマリ人がいると聞き、 その人の住む柏まで会いに行く

記事を読む

no image

今度はジュンク堂新宿店で

丸善ラゾーナ川崎店で驚いていたら、 今度はジュンク堂新宿店で「高野秀行が偏愛する本たち」というフェ

記事を読む

Comment

  1. サカモト より:

    AGENT: Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/125.5.6 (KHTML, like Gecko) Safari/125.12
    こちらには、初めておじゃまします。
    出かけていると聞いていたのに、メールのお返事をいただいてびっくりしました。
    猛暑の取材、がんばってくださいね。

サカモト へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

no image
イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

次のクレイジージャーニーはこの人だ!

世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている

→もっと見る

    • ようやく迷いの森から脱出した。今回ばかりは無理かと思ったけど、出られるときは出られるのだ。でもまだ終わりではない。目的地まで気を緩めず、しっかり歩まねば。くれぐれも途中で飲んだくれたりしないように。 ReplyRetweetFavorite
    • RT : 高野秀行さんの『イスラム飲酒紀行』がKindleで188円になってるよお。 私はお酒飲まないので「そこまでして飲むの?」という想いと、タイトルの矛盾通りの「イスラム圏ってお酒ダメじゃなかったの⁉︎」という驚きがあった本。(昔読んだ記憶を掘り… ReplyRetweetFavorite
    • ちなみに、迷いの森からの脱出方法は不明。いつも、あるときふと原稿が書けてしまう。でもその「あるとき」がいつやって来るのかは全く読めない。1時間後なのか1週間後なのかも。 https://t.co/dGG5k7ZXca ReplyRetweetFavorite
    • 近くを見渡すと別のキューブがあり、「こっちだったのか!」と慌ててそれに取りかかるがやっぱり色を合わせることができず、ウンウン唸るうちに「俺がやるべきなのはルービックキューブじゃない!」と気づき、突然自分が密林の真っ只中に迷い込んで… https://t.co/J7Eufq3qUN ReplyRetweetFavorite
    • 私が原稿を書くのはルービックキューブをやるのに似ている。最初は「2回ぐらい回転させればできそう」と思い、トライするのだが、意外とできず、「もしかしたらけっこう難しいのかも」と思い直す。さらに悪戦苦闘を続けるうちに、ハタと「やるのはこのキューブじゃない!」と気づく。 ReplyRetweetFavorite
    • 深い深い迷いの森に入ってしまった。果たして出られるのか? ReplyRetweetFavorite
    • RT : 弊社刊の『世界の辺境とハードボイルド室町時代』(高野秀行、清水克行)がAERAdot.で紹介されました。 9/5(火)には、高野秀行さんの『語学の天才まで1億光年』も発売されます。 ReplyRetweetFavorite
  • 2022年8月
    « 3月    
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031  
PAGE TOP ↑