バスク産ミャンマー経由のヤギチーズ
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
ミャンマー在住のKさんが、同じくミャンマー在住で一時帰国したYさんを通じて届けてくれた、
バスク産のヤギチーズを食べる。
何種類もあって、
どれも濃くて、臭くて、苦くて、最高!
でも、なぜ、ヨーロッパのバスクのチーズがミャンマーから届くのだろう?
Kさん、つくづく謎の人である。
関連記事
-
2007年に読んだ本ベスト10(ノンフィクション部門)
明けましておめでとうございます。 遅ればせながら2007年に読んだ本ベストテン(ノンフィクション部門
-
「ミャンマー」じゃなくて「バマー(ビルマ)」だった
昨日、高橋ゆりさんからメールが来た。彼女も『ハサミ男』に名探偵サンシャーの話が出てくることにびっくり
-
『神に頼って走れ!』カバー案できる
今年1月から3月にかけて行った自転車お遍路旅日記『神に頼って走れ!』が 集英社文庫から来年3月に発売
- PREV :
- 「未確認思考物隊」終了
- NEXT :
- サドゥはバカか
Comment
AGENT: Mozilla/4.0 (jig browser web; 1.0.4; 813T)
山羊のチーズは美味しいですよねぇ〜あの風味が駄目と言う人も居ますが…。
ちなみに、発酵に蠅の幼虫(蛆虫)を使うチーズも(元はスイスの発酵方らしいです。)種子島に居た頃村で造りました!!
死んでないので、口の中で動くのが何とも不気味ですが、味は抜群ですよ!!
チーズを造って暫くしたら、山羊も崩して山羊汁にして、みんなで食べてしまいます。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)
なんかロマンチックですね〜
バスクのチーズがミャンマーからやってくるなんて・・・
うっとりします。