関連記事
-
-
「同志」タマキンさんに会う!
宮田珠己ことタマキング(逆か)と会う。 タマキンさんの『52%調子のいい旅』が幻冬舎文庫から出ること
-
-
パレスチナの悲劇は世界の元気か
今日こそアラファトとパレスチナについて辺境的な感想を一言書きたい。 十年ほど前、中国の大連にしばら
-
-
ミステリ・ノンフィクションの傑作『龍馬史』
ちょっと前まで「学者」というのは圧倒的に年上の先生ばかりだった。 だが今は本のプロフィールを見
-
-
新しい探検部の部室とゴリラ
第5回目の上映会が早稲田大学の学生会館で行われた。 数年前に建てられたわりと新しい建物だ。 この新
-
-
常識がひっくり返るドキュメンタリー「えんとこ」を見るべし
12月6日(月)、13:00より、ポレポレ東中野で「えんとこ」というドキュメンタリー映画が特別上映
-
-
続・「クレイジージャーニー」とすしざんまい
昨日、ブログを書いたあと修正しようとしたけど、私のIT力の限界か、二度とログインできなかった。
-
-
友人がちゃんと難民になる
フランスへ逃れてから難民申請をしていたルワンダ人の友人から 「やっと正式な難民認定を受けた」という喜
- PREV :
- ケープタウンはよいところ
- NEXT :
- 第3回ミャンマー辺境映像祭
Comment
AGENT: Mozilla/4.0 (jig browser web; 1.0.4; 813T)
バグパイプですねぇー♪
私の三線の師匠に聞いたところ、バグパイプと言えばオスマントルコ時代から残るバグパイプが有名ですが、ヨーロッパ全土、果てはアフリカ大陸まで広がって行ったらしいです。
特に軍隊や遊牧民族の間で盛んに愛用されたのが広まったきっかけだとか…何故?と思いましたが、軍隊も遊牧民族も主に野外での活動、そして遠くまで届くその音響が役立ったらしいです。 特に遊牧民族は楽器の主体でもある羊や山羊の胃袋がいつでも取れるので、広まったようです。
派手に装飾してあるのは良く見ますが、本来は写真のように素朴な造りで実用的に用途があったので、広範囲にお国柄が取り入れられて広まったようですね。
貴重な写真有り難うございました(^-^)
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)
これは南イランの人。
風船の先っぽに笛が付いているようなものでした。
インド〜中東〜北アフリカでも見られるのでロマの楽器なのかも!
http://jp.youtube.com/watch?v=MI-Vh7D0CPw
AGENT: Mozilla/4.0 (jig browser web; 1.0.4; 813T)
ロマの楽器なら山羊の胃袋で造った“ガイダ”かもしれないですねぇ〜(^-^)