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「 月別アーカイブ:2013年03月 」 一覧

勝利の方程式も崩れるときはある

丹沢・大山登山の翌日は予想通りというか、足が激しく筋肉痛。 トレランの鏑木さんに影響されて、山を駆け下りたせいである。 で、駅の階段の上り下りで足をかばってぎこちなく歩いていたら、腰から背中に

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「クロワッサン」で料理デビュー

明後日(3月25日)発売の「クロワッサン」が届いた。 表4(裏表紙?)をめくったところに、内澤旬子のおいしいルポ「うち味レシピ」というのがあり、 そこでこの前取材してもらった私のソマリ料理作り

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関野吉晴氏の映画とトークイベント

急ぎのお知らせ。 3月16日~29日、ポレポレ東中野にて、関野吉晴氏が主演(?)の映画「僕らのカヌーができるまで」を上映している。20:30開始のレイトショーである。 関野さんは「もしかし

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世界はまだまだ広く、日本人にもスゴイ人たちがいる

まずはお詫びから。 『謎の独立国家ソマリランド』で2ヵ所誤りが見つかった。 正確に言えば、知人よりご指摘を受けた。 まず、P.262、海賊国家プントランドのところで、 「プントラン

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『謎の独立国家ソマリランド』PV&オタク本の魔力

『謎の独立国家ソマリランド』発売1カ月を記念して(?)、 プロモーション映像を作った。 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&a

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元「たま」石川浩司氏とのイベント

相変わらず花粉症に悩まされ、テンションが上がらない。 あまりに目がかゆいので火曜日に目医者に行き薬をもらったのだが、 目のかゆみはおさまったら今度は鼻水と鼻づまりがひどくなってしまった。 水

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オタクの底力を感じさせる『タイ・演歌の王国』

 タイ女性と結婚し、バンコクに十数年暮らしている友人Aさんが、「高野さん、この本、すごく面白いよ」と盛んに勧めるので 大内治『タイ・演歌の王国』(現代書館)を読んだ。  大内さんの名前は言

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『悪童日記』に学ぶ小説技法

ただいま3:45AM。 目がかゆくて鼻が詰まって目が醒め、眠れなくなってしまった。 言わずと知れた花粉症だ。 私はこれまで本格的な花粉症を逃れてきた。 実は3年前、一度なりかけたのだが、た

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ソマリランドをラクダで探検する

来年の今頃、ソマリランドとプントランドの国境地帯をラクダで旅しようと思っている。 ピラミッドみたいな謎の古墳(写真・上)やギアナ高地のような巨大な断崖と密林(写真・下)があり、 何がどうなっている

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書店員の書いたプロレス&格闘技ミステリに感涙

大阪の書店でトークイベントを行ったとき、すごく変わった人に出会った。 書店員なのだが作家でもあるという。 しかも、プロレスと格闘技をテーマにしたミステリを書いているという。 ええーっ!と

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タマキングの原点はここにあった!

週末、書店でのトーイベントのため大阪に行ってきたのだが、実に楽しかった。 なにしろ、朝は杉江さんと一緒に中之島をジョギングし、昼は観光、夕方は市民プールで水泳、 夜は飲み会。しかも経費はす

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語学オタクが喜ぶ変な辞書

シャン語の辞書がほしくて、ヤンゴンに移住した私のITの師匠Gさんに訊いてみたら、 さっそく足とネットを駆使していろんな情報を集めてくれた。 現地の書店(古書店でもある)には、それこそ変な辞

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デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇のお知らせ

高野さんより、「デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇」のお知らせ

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イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

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