*

タイ北部最大の市場…なんてあったのか

公開日: : 最終更新日:2013/08/28 高野秀行の【非】日常模様

2013.08.10ichiba
全然知らなかったが、チェンマイ郊外にタイ北部最大の市場(七日市)があり、
友だちに連れて行ってもらった。

町の普通の市場にはないものもたくさん売っていて、面白かった。
近くの農家が自分で採ったものも売りに来るので、ローカル色も豊か。
こんな商品もありました。

2013.08.10ichiba2

関連記事

no image

銀河ヒッチハイク・ガイド

 「しばらく新刊を断ち、家にある未読の本を読もう」という“新刊ラマダン”をやっていたが、実はユーフ

記事を読む

no image

逃亡先としての「辺境」

知人に勧められて、乃南アサの『涙』(新潮文庫)を読んだ。 1964年、東京オリンピックの最中に殺人

記事を読む

no image

自虐読書の旅

地震以降、朝ジョギングに行くと、びっくりするほど人がいない。 私が走る玉川上水沿いは、いつもはジョギ

記事を読む

本日発売。自分にとっては世にも奇妙な本

『世にも奇妙なマラソン大会』(集英社文庫)、本日発売です。 私はたいていすごく苦しんで原稿

記事を読む

no image

「アフリカにょろり旅」

今、発売されている「本の雑誌」(雨合羽潜水号)の連載(「高野秀行の辺境読書」)で、こんな本をとりあげ

記事を読む

no image

なぜ小説を書かないのか?

早大探検部OB会<特別ホラー篇>みたいな催しがあり、 「もっと若手がほしい」とのことで40歳の私も召

記事を読む

no image

ノンフィクションの世界はここから始まる

 自分も寄稿した本が届いた。石井光太・責任編集『ノンフィクション新世紀』(河出書房新社)。

記事を読む

no image

Somaliland ni iru hutari no watashi

Twitter dewa mou kaiteirukedo,yatto Somaliland

記事を読む

no image

帰国しました

予定通り、本日インドシナ旅行より帰国しました。ヴェトナム、カンボジア、ラオスの旧仏領三国をメコン沿い

記事を読む

no image

エメリウム光線か

持病の腰痛を治すため、「すごい治療師」のところへ行く。 「すごい」と言われる民間療法の治療師はこれで

記事を読む

Comment

  1. 川上剛史 より:

    はじめまして。高野さんの作品、いつも楽しませていただいております。

    ところでこの蛙のあぶり焼き?私も見つけて、買って、その場で食べたのですが、中身が生でした。

    半加工品でさらなる調理が必要だったのか、ミディアムレアが現地の好みだったのか、私には知る由もありません(私はタイ語が話せませんので)。

    高野さんが知っていたら、教えていただけると幸甚です。

  2. 匿名 より:

    おう、そうだったんですか!
    私は食べてないから知りませんでしたよ。

    あー、食べないでよかった。じゃなくて、災難でしたねえ。
    貴重な情報をありがとうございました!

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇のお知らせ

高野さんより、「デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇」のお知らせ

no image
イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

→もっと見る

  • 2025年8月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031
PAGE TOP ↑