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「 月別アーカイブ:2007年07月 」 一覧

エンタメ・ノンフ・インタビュー

最近、加速的に「エンタメ・ノンフィクション」の普及が進んでいる。 今度は、「図書新聞」でインタビュー。 インタビュアーの編集者K氏によれば、 「今までタカノさんに何を訊いていいかわからなかったが、”エ

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オモシロイ人

この前対談をした内澤旬子さんのブログに、 そのときのことが書かれている。 あと、半分ケモノ化した私の似顔絵(?)も。 http://d.hatena.ne.jp/halohalo7676/20070

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エンタメ・ノンフ対談

『怪獣記』の販促で、カメラマンの森清と高田馬場・早稲田界隈の書店周りをする。 どこも『ワセダ三畳青春記』が売れているので、話は難しくない。 ある書店では「下宿のおばちゃんが『三畳記』を大量に買っていき

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3回目のボリショイ・サーカス

「本の雑誌」9月号の特集「エンタメ・ノンフ座談会」のゲラを校正する。 これがメチャクチャおもしろい。 しかも大増ページ。 もしかして、この座談会、話題になるどころか、歴史に残るかも! …と思ってしまっ

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チェンマイに行きます

二日前、チェンマイにいる知人が病気で重篤な状態にあるという知らせを受けた。 ビルマ(ミャンマー)の反政府ゲリラ「シャン州軍(SSA)」の元リーダーで、私が世界最大のアヘン地帯だったワ州に住み込むことが

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酒飲み書店めぐり

『怪獣記』の担当編集者とともに、丸一日かけて書店へ挨拶まわり。 ほとんどが名高い(?)酒飲み書店員、通称「千葉会」の書店。 第1回 酒飲み書店員大賞をもらったおかげで、「三畳記」が突然、バカバカ売れ

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角田光代さんのトークショー応募の件

以前、お知らせした8月1日の角田光代さんとの対談(トークショー)ですが、 いつの間にか、講談社より参加者の募集が行われてました。 版元より何の連絡もなかったので、ブログをご覧のみなさんに お知らせでき

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ディアスポラ

エンタメ・ノンフ作家は彷徨うことが宿命づけられている。 本人もそうだが、著書はもっと。 書店に棚がないからだ。 敬愛する高橋秀実の本は、検索すると、「スポーツ理論」「ボクシング」「日本人論」「ダイエッ

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イトコの息子と探検部の後輩

盲目のスーダン人・アブディンの親しい友だちで 外語大のアラビア語学科在籍中にスーダンへ一年間留学したという変わり者がいる。 そして、その変わり者が私のイトコの息子Fだと最近判明した。 しかも、そのFが

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角田光代さんと対談

『怪獣記』がいよいよ発売された。 正直言って、私の単行本は今まで全く売れた試しがない。 だから、今回もあまり期待はしてない…と言いたいけど、 やっぱり期待してしまいますね。 もうそろそろネタも尽きてき

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旅いろいろ

私が最近寄稿した雑誌が2冊、ほぼ同時に送られてきた。 どちらも旅の本で、一冊は「バックパッカーズ読本」(双葉社)、 もう一冊はビーパル増刊号の「bp」というムック。 私は日頃、旅関係の雑誌も本も、ほと

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エンタメ・ノンフの横綱はこの人!

今月号の「本の雑誌」のコラムで、高橋秀実『素晴らしきラジオ体操』(小学館文庫)を紹介した。 秀実さん(と私は読んでいる)の本は傑作そろいで、 他にも『センチメンタル・ダイエット』(アスペクト)、『はい

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ムベンベは捕獲されていた!!

『怪獣記』刊行に先駆けて、「サンデー毎日」と、 取次ぎ会社・日販のPR誌「新刊展望」のインタビューを受ける。 インタビュアーは両方とも女性。 最近、私をインタビューする人は圧倒的に女性が多いのだがなぜ

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『怪獣記』見本本、到着!

『怪獣記』(講談社)の見本本がついに届いた。 私は最近よく本を出しているイメージがあるが、ほとんど文庫だ。 単行本は一年ぶり、ノンフィクションの単行本としては、『西南シルクロードは密林に消える』以来だ

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「怪魚ウモッカ格闘記」も進行中

『怪獣記』(講談社)の発売が迫っているが、 ウモッカのほうも負けてはいない。 9月下旬発売の予定で着々と進んでいる。 こちらは文庫なので、「解説」がある。 お願いしたのは、『明日への記憶』などで最近ブ

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エンタメ・ノンフ座談会

火曜日、『本の雑誌』の特集で座談会に参加。 テーマは「緊急座談会 エンタメ・ノンフの棚を作れ」。 私が同誌の連載コラムで「同じノンフィクションでも、面白い読み物であることを第一義にした直木賞的ノンフィ

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アラビアン・オアシス

土曜日、アブディンと一緒に八王子へタンデムで出かける。 伴走はいつものようにワタル社長。最近はもうこれが「ユニット」になっている。 天気が心配されたが、さすが砂漠出身、超晴れ男のアブディンのおかげで

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なぜ小説を書かないのか?

早大探検部OB会<特別ホラー篇>みたいな催しがあり、 「もっと若手がほしい」とのことで40歳の私も召集される。 うちのOB会は平均年齢60代で、50歳でも「若手」の部類だ。 珍しく西木正明と船戸与一の

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デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇のお知らせ

高野さんより、「デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇」のお知らせ

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イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

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