無料出張上映会&琉球映画
2007/11/12 | 高野秀行の【非】日常模様
今月から始めた無料出張上映会の第一回が 台東区の施設で行われた。 主催者は旅好きな会社員の人。 その直接の友人知人が半分、それに知り合いの知り合いとか ブログを通して参加した人など三十数名に 映像を見
2007/11/12 | 高野秀行の【非】日常模様
今月から始めた無料出張上映会の第一回が 台東区の施設で行われた。 主催者は旅好きな会社員の人。 その直接の友人知人が半分、それに知り合いの知り合いとか ブログを通して参加した人など三十数名に 映像を見
2007/11/10 | 高野秀行の【非】日常模様
私の沖縄の友人が統括プロデューサーをしている映画が今日からついに 東京でも公開が始まる。 「琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス。」というわけのわからないタイトルだが、 3本の短篇からなるオムニバスな
2007/11/07 | 高野秀行の【非】日常模様
韓国へ行っている間だったため知らなかったが、 「元・麻薬王」ことクンサーが死んだそうだ。 私はクンサー本人に会ったことはないが、 私の二十代後半は常にクンサーの動向で生活のスケジュールが変わるく
2007/11/05 | みなさまへ告知&ご報告
11月16日の上映会で間違いがありました。 「京都」でなく「東京都」、 それから問合せ先は、shophoto@infoseek.jpが正しいです。 ご迷惑をおかけしました。 ※前のは訂正済みです。
2007/11/05 | みなさまへ告知&ご報告
もう一つ、自由に参加できる上映会はこちらです。 日時/11月24日(土) 19:30 会場 20:00スタート 21:30 終了予定 会場/早稲田大学 学生会館 W405教室 http
2007/11/05 | みなさまへ告知&ご報告
「無料出張上映会」の件でお知らせです。 「自分では出張を頼めないが、どこかで上映会があれば是非それに参加したい」という 方がちらほらいらっしゃいます。 なので、私のほうから今月に行われる上映会5つの
2007/11/03 | 高野秀行の【非】日常模様
野々山さんのご指摘で気づいたが、 前回の日記で換算した部数計算がまるっきりまちがっていた。 日本に換算するなら全て3倍だから、 「初版9千部、重版各3千部のトータル1万5千部」 でなければおかしい。
2007/11/02 | 高野秀行の【非】日常模様
ソウル・ショック第2弾は、私の本の韓国語版『ワセダ1.5坪青春記』が 発売たった2ヶ月で3刷りになっていたこと。 韓国の「初版」「重版(増刷)」の感覚は日本とほぼ同じらしいので、 これは凄いことだ。
2007/10/31 | 高野秀行の【非】日常模様
ソウルより帰国した。 予想以上に驚くことがたくさんあった。 まず、ひじょうに残念な話。 最初の目的であるブラインドサッカー(盲人サッカー)の北京五輪アジア予選だが、 優勝候補と目されていた日本は五輪切
2007/10/24 | 高野秀行の【非】日常模様
以下、ほぼ業務連絡。 昨日の早朝に東京を発ち、急遽大分へ飛び、竹田市まで往復、 昼は暑さに驚き、夜は寒さに凍え、 さきほど帰京。 で、明朝5時に家を出て、ソウル行き。 6日間、ソウルに滞在して30日に
2007/10/21 | 高野秀行の【非】日常模様
学研「ムー」的なものに脳が染まってフリーズしてしまうという恐ろしい状態、 それが「慢性ムー脳人間」。 「マンセー(万歳)!無能人間」という隠れた意味もある。 エンタメノンフにつづいて私が普及活動してい
2007/10/16 | 高野秀行の【非】日常模様
韓国のエージェントの人から聞いて初めて知ったのだが、 『ワセダ1.5坪青春記』の帯に(韓国の本にも帯がある) 「第一回 酒飲み書店員大賞受賞!」といちばん大きく記されていると聞き、びっくり。 ハングル
2007/10/15 | 高野秀行の【非】日常模様
ある雑誌の増刊号で頼まれていた書評をやっと書く。 私が長らく愛読している、もう亡くなった大作家の作品のベストテンを選ぶというもの。 もう、思い切りばっさばっさと斬ってしまった。 作品を読み返したりして
2007/10/12 | 高野秀行の【非】日常模様
「SPA!」のインタビュー記事「エッジな人々」が掲載される。 「見ましたよ、エッチな人々!」と何人かの人に言われた。 どうしてもそう聞こえてしまうのだ。 ☆ ☆ ☆
2007/10/09 | 高野秀行の【非】日常模様
『ワセダ三畳青春記』が韓国で出版されて二週間ほど経つ。 「河童団」はどう訳されているのかという疑問は解決しないまま、今度は読者の方から 「しいたけに気をつけろ」はどう訳されているのか?という新たな疑問
2007/10/06 | 高野秀行の【非】日常模様
フジTVの『フジテレビ批評』という番組に出演した。 テーマは「エンタメ・ノンフとエンタメ・ドキュメンタリー」 エンタメノンフの意味は意義を話して、次にはテレビのドキュメンタリーでも それが可能なのでは
2007/10/05 | 高野秀行の【非】日常模様
無料出張上映会は好評で、すでに10月末に1件、11月にも3件も依頼が入ってしまった。 まあ、人気なのはありがたい。 さて、早大の社会人学生からの依頼メールでは、「私の周辺では高野さんは小島よ
2007/10/04 | 高野秀行の【非】日常模様
お待ちかね、「an an」に登場した。 しかも「永久保存版」と記されている。 美人レシピ142だそうだ。 もちろん私のインタビュー記事は後ろの目立たない読書欄に ひっそりと載っている。 ☆
2007/10/03 | 高野秀行の【非】日常模様
月刊「日経エンタテイメント」の取材を受ける。 今までは『怪獣記』だったが、今回初めて『怪魚ウモッカ格闘記』の著者インタビュー。 このブログを前から読んでいる方はご承知のように、 とにかく異常な本である
2007/10/02 | 高野秀行の【非】日常模様
数日前、妻・片野ゆかが出版した新刊『ダイエットがやめられない 日本人のカラダを追及する』(新潮社)を読む。 「体脂肪率」という言葉を体重計メーカーのタニタが「発明」したとか、明治天皇が異常に自分が太っ
最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が
昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ
6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。
昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極
世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている
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