ごぶさたです
2007/03/06 | みなさまへ告知&ご報告
みなさん、ごぶさたしてます。 いまだ、旅の空の下、といえば聞こえはいいですが、 悪戦苦闘を続けてます。 九州で私に同行した「ワタル青年社長」が自分のブログで あの旅の様子を別個の視点からもっと克明に
2007/03/06 | みなさまへ告知&ご報告
みなさん、ごぶさたしてます。 いまだ、旅の空の下、といえば聞こえはいいですが、 悪戦苦闘を続けてます。 九州で私に同行した「ワタル青年社長」が自分のブログで あの旅の様子を別個の視点からもっと克明に
2007/02/20 | みなさまへ告知&ご報告
神頼みの効果でしょうか、 このブログのタイトルでもある 「幻獣ムベンベを追え」(集英社文庫) に重版が入りました。 まだお読みでない方は、この機会にぜひどうぞ! 『インドの道は険しいが、高野ナノ・バブ
2007/01/29 | みなさまへ告知&ご報告
集英社文庫にて連載中の「自転車爆走日本南下旅日記〜神に頼って走れ!」が更新されました。 一日ごとに様子を綴った、日記スタイルになっています。 出版社の皆さんへ 電話もメールも通常どおりですので、取材等
2007/01/21 | みなさまへ告知&ご報告
集英社文庫のホームページで自転車旅日記がスタートしました。 タイトルもずばり 「神に頼って走れ!」 本人は現在、浜松近辺を爆走中。 どうぞお楽しみに! アドレスは http://bunko.shuei
2007/01/14 | みなさまへ告知&ご報告
たいへん遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。 今年最初のお知らせです。 怪魚ウモッカを探しにインドへ行く件ですが、 今度こそ大丈夫と思っていたのに またもや想像しないトラブルにおそわ
2006/12/28 | 高野秀行の【非】日常模様
小説につづいて、今度は2006年に読んだノンフィクションのベストテンです。 1.山本譲司『累犯障害者』(新潮社) 信じがたい異世界に衝撃を受ける。 2.木村元彦『オシムの言葉』(集英社インターナショ
2006/12/23 | 高野秀行の【非】日常模様
今年、私が読んだ本の中からベストテンを選んでみた。断っておくが、あくまで客観的にして公正無私な選出である。 まずは小説から。 1.古川日出雄『アラビアの夜の種族』(角川文庫) 圧倒的な筆力にただただ
2006/12/12 | 高野秀行の【非】日常模様
前回のつづきである。 でも、自分がそんな間違いをするのがやっぱり不思議で、 帰宅するなり、念のため、五味康祐の『秘剣〜』を手にとり、確かめてみる。 すると、驚いたことに、そこにもちゃんと「上泉武蔵守」
2006/12/09 | 高野秀行の【非】日常模様
『本の雑誌 おすすめ文庫王国2006』が発売された。 毎年楽しみにしているムックだが、今回は私自身も「旅に持って行きたい文庫本」なる番外特別エッセイを書いているから、さっそく購入した。 ドトールでコー
2006/11/25 | 高野秀行の【非】日常模様
『三畳記』が”酒飲み書店員大賞を受賞して、何ヶ月か経った。 もともとは”酒飲み書店員が強烈にプッシュする一冊”という名称だったが、 私の強い要望で無理やり「大賞」にしてもらった。 賞歴になるし。(なら
2006/11/22 | みなさまへ告知&ご報告
またごぶさたしてしまいました。 いろんな事情があるもので。 今日はお知らせをひとつ。 mixiを退会することにしました。 私は今までmixiに本名で登録しており、 そちらで私の日記を見ようとすれば自動
2006/11/10 | 高野秀行の【非】日常模様
担当編集者から連絡があり、「アジア新聞屋台村」が「本の雑誌2006年度ベスト10」の8位になったそうだ。 けっこう嬉しい。 ベスト10って、あんまりないものね。 あとは本屋大賞、ミステリ、SFの部門く
2006/10/31 | 高野秀行の【非】日常模様
ブログの更新がすっかり滞ってしまった。 なんだかすごく忙しいのである。 12月出発予定のウモッカ探索行の準備と、それまでに全仕事を終わらせなければいけなくて、 しかも最近、インタビューやエッセイ、テレ
2006/10/05 | 高野秀行の【非】日常模様
昨夜、ギリシアより帰国。 行きも帰りも飛行機に乗っている時間(トランジット含む)が24時間を超えるという、移動時間が妙に長く、滞在はたった6日だったが、密度は濃かった。 ギリシアでは「見えないサッカー
2006/09/25 | 高野秀行の【非】日常模様
先週、魚類研究の大家の先生にお願いし、「謎の物体」映像を見てもらった。 結果は、「なんだろうねえ、不思議だねえ」。 魚ではなさそうだし、なんだかわからないという。 「もしかしたら、光や温度の関係でとき
2006/09/22 | みなさまへ告知&ご報告
お待たせしました。 私の”代表作”ながら絶版の憂き目にあっていた「ビルマ・アヘン王国潜入記」が集英社より文庫化されることになりました。 タイトルは変更、シンプルに「アヘン王国潜入記」になる予定。 幻の
2006/09/19 | 高野秀行の【非】日常模様
私たちがワン湖で撮影した謎の物体の解析をしようとあちこちに依頼しているが、なかなか専門家の方々が 見てくれない。 ヤバイ話に巻き込まれたくないという、ある意味では正しい(!?)判断をされているようだ
2006/09/08 | 高野秀行の【非】日常模様
私の謎の物体目撃について、「アナトリア通信」という通信社を介し、トルコの全国紙のうち「ザマン」「イエニ・シャファック」の2紙が取り上げたという報告が、イスタンブールより入った。 (報告者は、今回の取
2006/09/07 | 高野秀行の【非】日常模様
昨夜、トルコより帰国した。 すでにお伝えしたように、トルコのワン湖での取材中に、奇妙な物体を目撃、ビデオに撮影してしまった。 「物体」というのは、それが動物なのか植物なのか、あるいは無生物(漂流物など
最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が
昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ
6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。
昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極
世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている
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