「 年別アーカイブ:2013年 」 一覧
アコギの神様のコンプリート本、『石川鷹彦WORKS II』を編集しました。
去年の9月から制作にあたっていた本が8月末に出版された。 『石川鷹彦WORKS Ⅱ』マットブラックでびしっと引き締まった表紙。実は、アーティストのコンプリートブックの編集はこれが初めて。いろん
明日、第2回「THE浪曲」に出演します
2013/08/24 | 業務連絡
ギリギリの告知であれですが、明日、8月25日(日)、浅草のアミューズミュージアムにて、浪曲イベント、第2回「THE浪曲」に出演します。 5月18日(土)に行われた、第1回「THE浪曲」の続編です
祝!苦節うん十年、ついに高野さんが講談社ノンフィクション賞を受賞!!
2013/07/31 | つれづれ日記 編集者, 謎の独立国家ソマリランド, 講談社, 講談社ノンフィクション賞, 高野秀行
内容も厚さもすごい、高野秀行『謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』(本の雑誌社)。従来の高野本の面白さに加え、“役に立つ?”内容も満載。特に、ソマリアの海賊はどれ
デジタル化で起こる「紙の本」の行方。東京国際ブックフェアの基調講演を聴いて、電子書籍について思うこと。
2013/07/09 | あれこれ思考してみる, つれづれ日記 Apple, Kindle, アナログ, コンテンツ, デジタル, 本, 東京国際ブックフェア, 電子書籍
一年も半年が経ち、7月上旬の恒例イベント、東京国際ブックフェアの季節がやってきました。 今年の基調講演は、株式会社KADOKAWAの角川暦彦会長による「出版業界のトランスフォーメーション」という
実際に起業した自分が振り返る「独立する前に会社勤めを経験しておくといいよという5つの理由」
私が有限会社AISA(アイザと読みます)を起業したのは、2004年10月のことでした。 当時は、編集者として本の制作を引き受けること以外は、相当あまい事業計画で突っ走っておりまして、今思い出して
膨大な情報のさばき方と、都会での生活は似ている? 「スマホ難民」から脱出するためのシンプルな考え方。
高校の同級生とFacebook上でやりとりをしていて「あっ!」と思ったことがあったので、忘備録代わりに1つ。 膨大な情報のさばき方と、都市部での生活は似ているのでは?というお話です。 Tw
モチベーションが高いと、多少不親切でも乗り越えていく〜今度の操作ガイドは腕時計です
身近な腕時計ひとつとっても、興味のない人(モチベーションのない人)にとっては、文字盤の意味や操作方法も「?」だらけだと思う。。。[/caption] 先日制作した操作ガイドのサンプルが届きまし
さらば二日酔い!小学校の算数でわかる酔っぱらいの基礎知識
2013/06/06 | あれこれ思考してみる アルコール健康医学協会, お酒, よっぱらいにやさしい, 二日酔い, 飲酒の基礎知識
今回は、酒飲みが酒飲みのためにお贈りする役に立つような立たないようなネタです。 チャンポンすると二日酔いになりやすい・・・とよく言われますが、実際は味や飲み口が変わることで、同じものを飲むよりも
第一線で活躍する人たちの「大いなる法則」みたいなものはないのか?〜過去の取材から考える
2013/06/04 | あれこれ思考してみる, つれづれ日記
Google Analyticsのアクセス解析によると、ここ数日アクセスの伸びているものに、第一線で活躍する人たちの行動パターンや、思考について述べた記事がいくつかありました。 一流と呼ばれる人たち
第9期の決算業務終了、確定申告書を送付しました。
今日は5月最終日。 3月決算の会社が確定申告書の提出と、法人税、消費税の納税を行う最終日です。 2004年10月29日に創業した小社も、今年の3月で第9期の決算を迎えました。 新設法
日本に巣くう「残業信仰」を切り崩す(?)宋文洲さんのツイートと二宮金次郎の昔話
Twitterを眺めていたら、宋文洲(@sohbunshu)さんの切れ味するどいツイートが目に飛び込んできました。 残業の多い人をして「仕事ができる」と評価する風土は、いったいどこからきたのだ
こそっと玉音も入ってる!シンセをバックに尺八と箏で演奏するレディー・ガガ『Telephone』の面白さ
面白い動画が飛び込んできました。 すでにロケットニュースでも取り上げられているので、目にされた方も多いと思います。 日本伝統楽器で演奏したレディー・ガガ『Telephone』に世界がシ
一流と呼ばれる人たちが心がける、たった3つの行動パターン
2013/05/22 | あれこれ思考してみる, つれづれ日記 一流, 浪曲, 石川鷹彦, 石川鷹彦WORKS Ⅱ
先週末は浪曲イベントでどっぷり浪曲に浸かって、日曜日はアコギの神様、石川鷹彦さんのスタジオで対談取材。相手は・・・まだ秘密(こちらも日本の宝)です。 コンプリートブック「石川鷹彦WORKS Ⅱ」