明日、いや今日出発。
2008/05/10 | 高野秀行の【非】日常模様
もう深夜2時。 まだ何も準備していないが、 明日というか今日の朝5:20に家を出なければならない。 というわけで改めて今日から一ヵ月ほど出かけます。 折に触れてはこのページを更新します。 また関係者の
2008/05/10 | 高野秀行の【非】日常模様
もう深夜2時。 まだ何も準備していないが、 明日というか今日の朝5:20に家を出なければならない。 というわけで改めて今日から一ヵ月ほど出かけます。 折に触れてはこのページを更新します。 また関係者の
2008/05/08 | 高野秀行の【非】日常模様
本の雑誌社の杉江さんと打ち合わせ。 ゾウ本(「辺境の旅はゾウにかぎる」)の製作が着々と進んでいる。 今日はカバー案もあがってきたし、 書店でサイン会やトークショーをやるという話もあるとか。 編集担当が
2008/05/08 | 高野秀行の【非】日常模様
ミャンマーがまた大変なことになっているようだ。 というか、自然災害でも戦争でも こんなに被害が出たのは初めてではないだろうか。 明後日、バンコクに行くので もっと詳しい情報が得られるかもしれない。
2008/05/02 | 高野秀行の【非】日常模様
友人の訃報があっても、日常は容赦なく動いている。 ☆ ☆ ☆ レドモンド・オハンロン著『コンゴ・ジャーニー』(新潮社)という本が刊行された。 「赤道直下、コンゴの
2008/04/29 | 高野秀行の【非】日常模様
早大探検部時代のほぼ同期で、フリーのテレビディレクターをしていた 古賀美岐さんが28日夕方、ロケ先のネパールで亡くなった。 高山病が悪化し、ヘリコプターを呼んだが間に合わなかったという。 古賀さんとは
2008/04/25 | 高野秀行の【非】日常模様
『世界のシワに夢を見ろ!』(小学館)、通称「シワ夢」同社から文庫化されることになった。 今回はマンガとゴシック文字を廃し、ごく普通の本にする予定。 内容についても、単行本未収録の話をいくつか入れ、大幅
2008/04/23 | 高野秀行の【非】日常模様
武澤秀一『法隆寺の謎を解く』(ちくま新書)を読む。 インドの聖地を歩いて回った建築家が建築学と空間美術的視点、さらに古代史の権力闘争をからめて法隆寺の謎を解いていく。 「めぐる」という祈りのスタイル
2008/04/22 | 高野秀行の【非】日常模様
突然だが、五月の連休明けから一ヵ月ほど海外へ行くことになった。 例の「メモリークエスト」の取材、というか「探しもの」である。 行き先は、東南アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南米方面を予定しているが、 一
2008/04/21 | 高野秀行の【非】日常模様
知り合いから連絡があって思い出したが、『天職への階段』(扶桑社)という本が 10日ほど前に出ていた。 週刊SPA!のインタビュー記事「エッジな人々」をまとめたもの。 アントニオ猪木、ビートたけし、立
2008/04/19 | 高野秀行の【非】日常模様
最近ずっと、あまり実にならない取材が続いている。 西へ東へうろうろしているが成果はこれといって、ない。 ただ、読書は進む。 浅草キッドの水道橋博士『本業』(文春文庫)も主に電車の中で読んだ。 前から
2008/04/18 | 高野秀行の【非】日常模様
保江邦夫『武道VS物理学』(講談社α新書)はあまりに凄い本だった。 癌を患ったひょろひょろの世界的理論物理学者が ふとしたことで合気道というか武術の極意を得てしまい、 あの極真空手の松井館長までが吹
2008/04/15 | みなさまへ告知&ご報告
今年の6月にミャンマー辺境映像祭なるイベントが行われます。 私はまだ書いたことのない、チェンマイでシャン人の独立運動に参加した話をするつもりです。 「第三回ミャンマー辺境映像祭」 日時:2008年6月
2008/04/15 | 高野秀行の【非】日常模様
メモリークエストを更新した。 面談は2回目、「ペルーに忘れてきたセーターを探してほしい」という トンチキな依頼者は果たしてどんな人物か?!
2008/04/13 | 高野秀行の【非】日常模様
巷では有名なのに、私は全然知らないという物事がたくさんある。 おそらくは徳島県上勝町の「奇跡」もその一つなのだろう。 その全貌を描いた横石知二『そうだ、葉っぱを売ろう!』(ソフトバンククリエイティブ
2008/04/11 | 高野秀行の【非】日常模様
こんなことをしていてはイカン!と思いつつも またもやプロレス本を一気読み。 小島和宏『ぼくの週プロ青春記』(白夜書房)。 ターザン山本の下で働いていた人の回想録だが、 今まで読んだプロレス本の中では
2008/04/10 | 高野秀行の【非】日常模様
本の雑誌の杉江さんが『辺境の旅はゾウにかぎる』のゲラをもってきてくれた。 エッセイ、対談、書評など中身も分量もトーンもバラバラな原稿群が いったいどうなるんだろう?と実はけっこう心配だったのだが、 す
2008/04/09 | 高野秀行の【非】日常模様
80年代から90年代にかけて、年齢としては16歳から30歳くらいまで、 私はプロレスにものすごく夢中になっていた。 特にターザン山本時代の週刊プロレスは毎週熟読していた。 今となっては「なんて無駄な
2008/04/09 | 高野秀行の【非】日常模様
4月7日(月) 夕方神保町で「メモリークエスト」の面談。セーターをペルーに忘れてきた人。 そのあと、渋谷で週刊「SPA!」の編集長&担当編集者と打ち合わせ。 「イスラム飲酒紀行」は7月ごろ始まりそう。
2008/04/06 | 高野秀行の【非】日常模様
たまたまネットで見つけた小島剛一『トルコのもう一つの顔』(中公新書)を読んだら、 あまりの面白さ、凄さにたまげる。 小島氏は海外在住の謎の言語学者。 著書はこれ一冊のみ、今はどこで何をしているのだろ
2008/04/05 | 高野秀行の【非】日常模様
京王線沿線に住んでいるため、同線沿いに展開している啓文堂に入る機会が多く、 同時に啓文堂各店(あるいは全店)で展開しているフェアにもはまりやすい。 「啓文堂の罠」と呼んでいる。 今週も、初めて
最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が
昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ
6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。
昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極
世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている
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