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講談社ノンフィクション賞の最終候補になった

以下のようなことになったそうです。 -------------------------------------------------------------------------------

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衝撃! これがアマゾン時代の私の恋人?!

ブラジルのアマゾンでフクシマ系移民を探しているらしいドキュメンタリー監督の松林要樹君からメールが来た。 以下、引用。カッコ内は私の注釈。 高野様 いまマナウスに来ています。 べレン

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週末イラクで壮大に脱力?

月曜日、朝日新聞出版のPR誌「一冊の本」に掲載用に下川裕治氏と対談した。 下川さんとは初対面。旅行作家として私の大先輩だが、偉ぶるところが全くなく、飾らない人柄はまるでご本人が『週末バンコクでち

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ノルウェー弾丸ツアー

日曜日に出て土曜日にに戻るという、私にとっては「弾丸ツアー」でノルウェーに行ってきた。 目的は以前、モガディショで世話になったハムディに会いに行くこと。 彼女に頼まれて日本に呼ぶ算段をしていた

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連投初戦で同志発見?!

先週の木曜日から月曜(昨日)まで、5日間で4回の飲み会。 しかもほぼ全てが深酒。 まるで昔の稲尾やカネヤンみたいな連投っぷりだ。 どれも楽しかったが、知的好奇心を満足させるという面で圧倒的に

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15年前のドンガラさんと私

二十代の頃からずっとお世話になっている翻訳家の浅尾敦則さんからこんな写真が送られてきて仰天した。 なんと、15年前、ドンガラさんが来日したときの写真なのだ。 私の若いこと! なぜかこのとき

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ドンガラさん、15年ぶりの緊急来日

私がかつて翻訳したコンゴ文学の名作『世界が生まれた朝に』(小学館、絶版)。 その著者であるエマニュエル・ドンガラさんが来日したと弟のジェレミーから連絡を受け、 急遽、恵比寿にあるコンゴ大使館へ

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学校や仕事に行くのが辛いとき、この映像を見よう

アブディンの『わが盲想』、やっと重版がかかった。 「すぐにドカーンと売れる」という私の皮算用からはまだほど遠いが、一応最初の関門は突破だ。 それを祝ってではないだろうが、ポプラ社でアブディ

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今年最後のトークイベント&川崎市と横浜市の市境は神の意志で決められた

6月15日(土)19:0016:30(よっしいさんありがとうございました!)より早稲田奉仕園にて、元「たま」のランニングこと石川浩司氏とトークイベントを行います。 私のイベントは今年おそらくこれが最

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高野本の未知なる領域

ここ最近最も驚くべき、かつ(それが本当なら)実に嬉しいことがあった。 大竹まことのゴールデンラジオと報道ステーションで『謎の独立国家ソマリランド』が紹介されたことではない。 まあ、それはもちろ

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日本の中世人と現代ソマリ人の共通点と相違点

『謎の独立国家ソマリランド』の感想を述べたツイートに、清水克行『喧嘩両成敗の誕生』(講談社選書メチエ)にそっくりだという趣旨のものを見ていたく興味をそそられた。 もとよりソマリ世界は日本の室町から戦

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ムエタイのちチュニジア飲酒紀行

3,4日前に発売になった「ゴング格闘技」7月号で、格闘家・ムエタイ研究家の菱田慶文先生(帝京平成大学)と私の対談が掲載されている。 1万字以上もあり、質量ともにひじょうに読み応えがあり、「賭博と

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大感謝デー

金曜日は『謎の独立国家ソマリランド』大感謝デー。 まずは本の雑誌社の杉江さんと一緒に多磨霊園へ行き、集英社の編集者だった堀内倫子さんのお墓参り。 前にもブログに詳しく書いたが、堀内さんは『ワセ

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言葉を失う映画「魔女と呼ばれた少女」

今3:20AM。こんな時間に覚醒しているのは酒が切れたためだが、今日にかぎってはそれだけではない。 昼間、川崎アートセンターで、コンゴの少年兵たちを描いた映画「魔女と呼ばれた少女」(キム・グエン監督

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ミステリ・ノンフィクションの傑作『龍馬史』

ちょっと前まで「学者」というのは圧倒的に年上の先生ばかりだった。 だが今は本のプロフィールを見ても、私より年下で面白い本を書いている人がたくさんいる。 え、俺より年下で?!なんて思うのだが、私

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山口晃「親鸞」書籍化を熱望!

『ヘンな日本美術史』(祥伝社)を読んで以来、山口晃に嵌ってしまったとブログやツイッターに書いたところ、 私が今連載をしている「Fole」という、みずほ総研の会員誌の担当編集者Mさんからメールが届

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謎の独立国家ソマリランド大吟醸拾年古酒

仕事場にしている「辺境ドトール」は昭和の世界だ。 店長夫妻が常に店におり、私たち常連の客と交流している。 店長と常連が、あるいは常連同士がご飯を食べたり、旅行に行ったり、釣りに行ったりしている

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『わが盲想』の意外な落とし穴

いよいよアブディン『わが盲想』(ポプラ社)が本日発売である。 宮田珠己部長には前もって献本しておいたが、昨日早速こんなツイートを発信してくれた。 「読んだ!読みやすくて面白い。 盲目

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なぜ妻子持ちは超過酷に挑むのか

1カ月ほど前、鏑木毅『激走100マイル 世界一過酷なトレイルラン』(新潮社)という本を読んで感銘を受けたばかりなのに、 そっくりな題名の本に出会ってしまった。 その名も『激走!日本アルプス大縦

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『わが盲想』見本出来!!

 ゴールデン・ウィーク中は風邪とその後遺症の酷い咳のため家で休んでいたら、 その後から猛烈に忙しくなった。  キャンセルしたいくつもの打ち合わせのほか、講演会やトークイベントが2週間で5本、ラ

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デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇のお知らせ

高野さんより、「デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇」のお知らせ

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イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

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