『アジア新聞屋台村』見本とどく
2009/03/16 | 高野秀行の【非】日常模様
『メモリークエスト』に気を奪われていてすっかり忘れていたが、 本日、『アジア新聞屋台村』(集英社文庫)の見本が届いた。 今週19日(木)ごろ発売である。 集英社文庫での記念すべき10冊目の本だ。
2009/03/16 | 高野秀行の【非】日常模様
『メモリークエスト』に気を奪われていてすっかり忘れていたが、 本日、『アジア新聞屋台村』(集英社文庫)の見本が届いた。 今週19日(木)ごろ発売である。 集英社文庫での記念すべき10冊目の本だ。
2009/03/16 | 高野秀行の【非】日常模様
これが幻のポスター。 やっと、ブログにアップすることはできた。 しかし、これを元にポスターにするにはきついかも。 やっぱり私の能力の限界。 ちなみに高坂氏は「元・酒飲み書店員」だそうです。
2009/03/15 | 高野秀行の【非】日常模様
最近、出版社が新刊の文芸書のゲラを書店員の人たちに前もって配り、 感想をいただくということがよく行われている。 私の『メモリークエスト』も知らないうちにゲラが配られていたようで、 (もちろん幻冬舎の営
2009/03/13 | 高野秀行の【非】日常模様
イランに行っている最中、 4月8日発売予定の『メモリークエスト』(幻冬舎)のカバーデザインが 出来上がった。 メールで送られてきた画像を見て、思わずのけぞった。 ピンクとオレンジを基調とする、派手派手
2009/03/10 | 高野秀行の【非】日常模様
イランより帰国した。 たった10日ばかりの短期旅行とは思えないほど、 濃密な旅だった。 ドバイで大阪行きの便に乗り換えたとき、 乗客が日本人だらけになり、私も森もえらく違和感をおぼえた。
2009/03/07 | 高野秀行の【非】日常模様
さまざまな困難を乗り越え、 イランでの「アルコールクエスト」を続けている。 イランに来て、やっと一週間だが、一ヶ月滞在しているように感じる。 昨日、市場に行ったら、50人くらいの人に話しかけられた。
2009/03/05 | 高野秀行の【非】日常模様
Iran no Tehran,Esfahan to mawari, ima wa Kasupi-kai chikaku no machi ni tsuita. Iran wa hijo
2009/03/03 | 高野秀行の【非】日常模様
羽田発、関空経由でテヘラン直行のはずが、飛行機が遅れて乗り継ぎができず、 ドバイで一泊するはめになった。 ドバイは、会社にたとえると、役員以外は全部「派遣社員」から成り立っている会社だ。 会う人はホテ
2009/02/27 | 高野秀行の【非】日常模様
これから羽田、関空、ドバイを経由してテヘランに行ってくる。 現地でもこのブログの更新をするつもりだが(ネットはあるらしい)、 もしかしたらチャンスがなかなかないかもしれない。 その場合、今更新したペ
2009/02/25 | 高野秀行の【非】日常模様
ちょうど映画「スラムドッグ・ミリオネア」がアカデミー賞を受賞した日に その原作であるヴィカス・スワラップ『僕と1ルピーの神様』(ランダムハウス講談社文庫)を読み終わった。 インドの貧しい若者がクイズ
2009/02/24 | 高野秀行の【非】日常模様
これまでにも『ぼくは偏食人間』や『狂人三歩前』など、 笑える奇書を連発している中島義道先生の新作は『人生に生きる価値はない』(新潮社)。 「人はどうせみんな死んでしまうし、人類も地球もどうせ消滅して
2009/02/23 | みなさまへ告知&ご報告
言い忘れていました。 イラン行きは予定を若干変更して、 27日(金)の晩に羽田を発ちます(関空経由)。 帰国は3月9日(月)の晩。 メールはつながるかどうか不明なので 関係者の方々はあまり期待しないで
2009/02/23 | 高野秀行の【非】日常模様
今週、出演するJ=WAVEの番組の打合せで、 構成作家の人に「何か外国でちょっと泣けるようないい話はないですか?」と聞かれるが、 「え?」と考え込んだきり、何も浮かばず。 「現地の人との温かい交流みた
2009/02/22 | 高野秀行の【非】日常模様
金曜日、警官の職質とバーティカルでの取材&営業のあと、 ジュンク堂新宿店で宮田珠己、内澤旬子の両氏とトークショー。 テーマは「旅の話」としてあったが、三人ともまったく打合せをしていない。 宮田さんが「
2009/02/21 | 高野秀行の【非】日常模様
金曜日、アメリカで日本の小説やノンフィクションを翻訳出版しているバーティカルという出版社に売り込みに行く。 私はかつて『アヘン王国潜入記』を"Tha Shore beyond Good and
2009/02/20 | 高野秀行の【非】日常模様
ここ半年くらい、毎日自宅付近のドトールコーヒーに通って原稿を書いている。 家にいるとオンとオフの区別がなくなり、なぜかオフに統一されてしまからだ。 杉並区という場所柄か、いろいろな人が店に来ている。
2009/02/18 | 高野秀行の【非】日常模様
拙著『幻獣ムベンベを追え』を映画化したいというオファーが来た。 しかもアニメかと思ったら実写である。 どこでロケをするのか。 しかも企画書をみれば、制作費は3〜3.5億円とある。 超大作の映画だ。 頭
2009/02/17 | 高野秀行の【非】日常模様
コピーライターをしている友人夫妻と焼肉を食う。 酒は「いいちこ」のお湯割り。 友人によれば、「いいちこ」は「いいちこ原液」という特殊な原液からできているという。 「ふつうの焼酎にほんのちょっとでも『い
2009/02/14 | 高野秀行の【非】日常模様
早大探検部OB会に久しぶりに出席。 うちのOB会は隔月で開催されており、 この日も出席者は30人以上と異常なほどの活況を呈している。 でもここも高齢化が進み、主力は60代と70代。 50歳以下はたった
2009/02/13 | 高野秀行の【非】日常模様
仕事をしなければいけないのに イエス小池『漫画家アシスタント物語』(マガジン・マガジン) なんて奇書に手を出してしまった。 ジョージ秋山プロの52歳のスタッフがつづる 「自分はいかにして漫画家になれ
最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が
昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ
6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。
昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極
世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている
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