アスクル予約開始
2009/11/03 | 高野秀行の【非】日常模様
いつの間にか、『放っておいても明日は来る』(本の雑誌社、通称「アスクル」)が アマゾンで予約がはじまっていた。 派手な表紙もさることながら、 著者名のところに、私の長年の友人たちが名を連ねていること
2009/11/03 | 高野秀行の【非】日常模様
いつの間にか、『放っておいても明日は来る』(本の雑誌社、通称「アスクル」)が アマゾンで予約がはじまっていた。 派手な表紙もさることながら、 著者名のところに、私の長年の友人たちが名を連ねていること
2009/11/01 | 高野秀行の【非】日常模様
『西南シルクロードは密林に消える』(講談社文庫)の 全作業が終了した。 今回、講談社文庫に初めて入るので、 著者ごとに統一される背表紙の色を決めた。 選んだのはオレンジ。 東野圭吾と間違えて買う人を見
2009/10/29 | 高野秀行の【非】日常模様
打ち合わせがあったのだが、電車に乗ってから肝心の原稿を忘れたことに気づき、 愕然としていったん帰宅。 原稿を持って、早足で歩いていたら、 前からヘルメットをかぶったガイジンの二人連れが自転車でやってく
2009/10/28 | みなさまへ告知&ご報告
10月27日(火)発売の週刊SPA!にて、 「イスラム飲酒紀行・イラン篇2」が掲載されたようです。 白昼、イランで酔っ払いを見た!?という有り得ない事件に遭遇した私たちは 果たして酒にありつけるのか。
2009/10/27 | 高野秀行の【非】日常模様
ソマリアに行ったことのある日本人ジャーナリストはいないかと調べてみたら、 毎日新聞のアフリカ特派員だった(現在・政治部)白戸圭一という人がいた。 白戸氏は最近『ルポ アフリカ資源大国』(東洋経済新報社
2009/10/25 | 高野秀行の【非】日常模様
ソマリランドの命綱とも言われるベルベラ港の出身のソマリ人がいると聞き、 その人の住む柏まで会いに行く。 指定された場所は、「HUB」というアイリッシュ・パブ。 外国人の集うところだとのことだったが、
2009/10/23 | 高野秀行の【非】日常模様
バングラの印象といえば、リキシャ。 自転車がひっぱるサイクルリキシャがメインだが、 人間を乗せるだけでなく、バナナでも、家具でもなんでも載せて走る。 荷台の後ろは極彩色に飾られて、なかなか見ごたえが
2009/10/22 | 高野秀行の【非】日常模様
バングラ北部への旅の途中、すごく変なものを見た。 ヤギか牛を追うように、棒をもって群れを追い立てている人が道路脇を歩いているのだが、 よく見ればそれは豚だった。 豚って、こんなにきちんと群れをなすの
2009/10/20 | みなさまへ告知&ご報告
地方FM局に配信される「学問ノススメ」というラジオ番組の収録を行った。 これまでに出たラジオ番組のなかではいちばん落ち着きがあり、 (「ムベンベ、ですか!」と絶叫したりしない) 私としてはわりと満足度
2009/10/18 | 高野秀行の【非】日常模様
早稲田大学探検部50周年映像史が、早稲田祭の期間中に 早大で上映されることになった。 ほとんどNHKアーカイブスみたいな古典的探検(?)の秘蔵映像のほか、 「ムベンベ」の映像もあれば、「野々村荘」と大
2009/10/15 | 高野秀行の【非】日常模様
さっき帰国した。 これで年内は長期で出かけることはなく、おとなしくしていることと思う。 年明けには一ヶ月ほど、ソマリランドを再訪する予定。 さて、新刊関連のお知らせ。 私がJ大学(と急に仮名になるのだ
2009/10/13 | 高野秀行の【非】日常模様
ima,yatto shuto Dhaka ni modotte kita. shinjirarenai kurai no juutai(traffic jam) no arashi wo k
2009/10/04 | 高野秀行の【非】日常模様
Bangladesh no shuto,Dhaka ni iru. 20nenmae no Culcatta wo motto ookiku shitayouna sugoi machi da
2009/09/30 | 高野秀行の【非】日常模様
内澤さんの豚を食うイベント「飼い食い」のことや、 明日からのバングラ行きのことなどをいろいろ書きたいのだが、 なんと腱鞘炎になってしまい、あまり書けそうにない。 「え、うそ、腱鞘炎? 仕事なんてぜんぜ
2009/09/28 | 高野秀行の【非】日常模様
最近、こちらから出したメールが届いていないというケースが増えている。 プロバイダのせいなのだろうか。 最大の問題は、相手からの返事が来ない場合、 それは私のメールが届いていないのか、 それとも相手が忙
2009/09/27 | 高野秀行の【非】日常模様
いよいよ、あの『西南シルクロードは密林に消える』が講談社から文庫化される。 校正ゲラを読み返したが、これはほんとうにすごい。 途中まで、ごっく普通に中国を旅行しているのに、ミャンマー国境付近から まっ
2009/09/25 | 高野秀行の【非】日常模様
一年ほど前から腰痛リハビリのために水泳をやっているのだが、 そこで知り合いになった獣医さんに「バングラデシュの大学に留学していた獣医さんがいる」と聞き、紹介してもらった。 会ってみたら、想像以上にすご
2009/09/22 | 高野秀行の【非】日常模様
ここんところ仕事で行き詰っているのに、いや、だからこそ、 大作の小説を読んだ。 アミタヴ・ゴーシュ『ガラスの宮殿』(新潮クレストブックス)。 旧英領のインド、ビルマ、マレーシアを舞台に展開する一族の
2009/09/21 | 高野秀行の【非】日常模様
第七回 開高健ノンフィクション賞の発表があり、 中村安希『バックストリートの旅−ユーラシア・アフリカ大陸、そこに暮らす人々をめぐる旅』という作品が受賞した。 残念ながら受賞は逃したが、角幡唯介という探
2009/09/20 | 高野秀行の【非】日常模様
10月上旬のバングラ行きまでに片付けなければいけない仕事が山ほどあるが、 そんなときにかぎって、三沢光晴DVD-BOX(6枚組)「緑の方舟」が届いてしまった。 最初の1981年越中詩郎戦だけ見ようと
最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が
昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ
6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。
昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極
世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている
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