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公式HP立ち上げ

ついに念願の公式HPが立ち上がった。 まだ工事中の部分もあり不完全ではあるが、著作一覧がちゃんとついているので嬉しい。 下のアドレスか、右の「公式サイトがオープンしました」からご覧下さい。 http:

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なぜか、まだ日本にいる…

なぜか、まだ日本にいる。 ミャンマー取材の許可がまだ取れず、出発が伸び伸びになっているのだ。 本来なら2月26日出発予定だったのに、それが毎日、一日ずつ延期されている。 ほんとうは明日9日こそ!という

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「ダカーポ」に書評が載る

 新作『異国トーキョー漂流記』が「ダカーポ」(3月2日発売)という雑誌の書評欄(「旬の本」というやつ)に載った。  最近は文庫ばかり出しているので、書評欄に出たのは久しぶりだ。  文庫は書き下ろしでも

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アフリカの奇跡!?(1)

 先日刊行した『異国トーキョー漂流記』に関して、奇遇としか言いようのない出来事があった。  本書ではジェレミー・ドンガラというコンゴ人が登場する。  彼はコンゴ人として初めて日本に留学した人であり、世

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アフガンのケシ栽培の謎(2)

 アフガンのケシはなぜそんなに大きい実がなり、ミャンマーの4倍ものアヘンがとれるのか?  一つには品種のちがい。  バラやツバキのように、人間が改良していった植物であるため、いろいろな改良品種がある

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アフガンのケシ栽培の謎

 先週のことだが、ミャンマー・フォーラムへ行ってきた。  ミャンマーで行われている「麻薬(ケシ)栽培」をやめさせ、その代わりに別の薬用植物を植えるというプロジェクトをやっているNPOが主催した集まりだ

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「激しくおもしろいブログ100」

 先週、突然見知らぬ人からメールが来た。 「あなたのブログは『激しくおもしろいブログ100』に選ばれました」という。  書店で英会話のアンケートに答えたあと、「おめでとうございます。あなたは100人限

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『異国トーキョー漂流記』

2005/02/18 | 著作紹介

『異国トーキョー漂流記』(集英社文庫) 発売!! 「私」には様々な国籍のユニークな外国人の友だちがいる。 日本に「自分探し」にやってきたフランス人。大連からやってきた回転寿司好きの中国人。故国を追われ

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酒飲みにやさしいイスラム国

 半年間のトルコ遊学から帰国して間もない慶応大学の学生S君にトルコの話を聞いた。  場所は阿佐ヶ谷のトルコ料理店「イズミル」。  トルコ料理は洗練されているし、酒もビール、ラク(アニス酒、ギリシアのウ

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新作『異国トーキョー漂流記』見本届く

 2月18日に発売される私の新刊『異国トーキョー漂流記』(集英社文庫)の見本が届いた。  私がこれまで日本で付き合ってきたフランス人、スペイン人、コンゴ人、イラク人、中国人、ペルー人などについて、例

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ミャンマーフォーラム

今度こんなフォーラムがあるそうです。 面白そうなので私は拝聴しに行くつもりです。 興味がある方は自由に参加していいということです。 第4回お茶の水ミャンマーフォーラム 日時:2005年2月18日金曜日

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アマゾンの謎

 「極楽タイ暮らし」が手元になくなってしまった。  この本は一般書店では入手しにくいので、ネット書店のアマゾンで注文しようと思い、自分のページを開いた。  で、驚いたのだが、「巨流アマゾンを遡れ」(

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ミャンマーでまた政変?!

 さあ、「ビルマロード」へ行くぞ!と気合を入れ、さらに今年末には「イラワジ河ほぼ全流下りをやるぞ!」とテンションをあげたとたん、「ミャンマーでまた政変が起きた」というニュースが舞い込んできた。  まだ

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『極楽タイ暮らし』

2005/02/02 | 著作紹介

『極楽タイ暮らし』(ベストセラーズ、2000年) タイに暮らして初めてわかった「微笑みの国」の人々の知られざる素顔。タイ人は笑ってごまかし怒られたときのために「反省の笑み」まで用意している。熱帯の国

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新計画?!「イラワジ河(ほぼ)全流下り」

 昨日から今日にかけて、突然新しい探検計画が生まれた。  その名も「イラワジ河ほぼ全流航下紀行」という、スゴイのかスゴくないのか、よくわからないものだ。  メンバーは探検部の先輩、山田高司氏と私の2名

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ビルマ・アヘン王国潜入記

2005/01/31 | 著作紹介

著作紹介<5> 『ビルマ・アヘン王国潜入記』(草思社、1998)  世界最大のアヘン生産地にして、反政府ゲリラの支配区、ワ州。  東南アジア民族抗争の発火点の実態を初めて明らかにした迫真の記録! <

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トラックバック?

トラックバックというのがどうもイマイチよくわからないのだが、チャレンジしてみたくなった。 というのは、すごくおもしろいブログを発見したからだ。 http://www.aisa.ne.jp/oasi

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エチオピアン・ハードボイルド

2005/01/24 | 辺境お宝写真

 エチオピアの荒野を旅していたときのことだ。  乾いた風と孤独の魂が私に一滴のアルコールを求めさせた。  その男はただでさえ薄暗いバーのカウンタの向こうでサングラスをかけて座っていた。  私が近づく

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NHKの仕事でまたミャンマー

(撮影:森清、『西南シルクロードは密林に消える』より) ※こんな映像が撮れればいいのだが…    3月に約一カ月間、またミャンマーに行くことになった。  今をときめく(?)NHKの仕事である。  私

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幻の幻覚剤ヤヘイ

2005/01/17 | 辺境お宝写真

辺境お宝写真<8> 私は「幻」という言葉に弱い。 だから「幻の幻覚剤ヤヘイ」というものがあると聞いたとき、すぐに探しに行ってしまった。 南米のコロンビア・アマゾンまで。 だって、「幻」が2

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イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

次のクレイジージャーニーはこの人だ!

世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている

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    • アクセス数1位! https://t.co/Wwq5pwPi90 ReplyRetweetFavorite
    • RT : 先日、対談させていただいた今井むつみ先生の『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』(秋田嘉美氏と共著、中公新書)が爆発的に売れているらしい。どんな内容なのかは、こちらの対談「ことばは間違いの中から生まれる」をご覧あれ。https://t.c… ReplyRetweetFavorite
    • RT : 今井むつみ/秋田喜美著『言語の本質』。売り切れ店続出で長らくお待たせしておりましたが、ようやく重版出来分が店頭に並び始めました。あっという間に10万部超え、かつてないほどの反響です! ぜひお近くの書店で手に取ってみてください。 https:/… ReplyRetweetFavorite
    • RT : 7月号では、『語学の天才まで1億光年』(集英社インターナショナル)が話題の高野秀行さんと『ムラブリ』(同上)が初の著書となる伊藤雄馬さんの対談「辺境で見つけた本物の言語力」を掲載。即座に機械が翻訳できる時代に、異国の言葉を身につける意義について語っ… ReplyRetweetFavorite
    • オールカラー、430ページ超えで本体価格3900円によくおさまったものだと思う。それにもびっくり。https://t.co/mz1oPVAFDB https://t.co/9Cm8CjNob8 ReplyRetweetFavorite
    • 文化背景の説明がこれまた充実している。イラク湿地帯で食される「ハルエット(現地ではフレートという発音が一般的)」という蒲の穂でつくったお菓子にしても、ソマリランドのラクダのジャーキー「ムクマド」にしても、私ですら知らなかった歴史や… https://t.co/QAHThgpWJX ReplyRetweetFavorite
    • 最近、献本でいただいた『地球グルメ図鑑 世界のあらゆる場所で食べる美味・珍味』(セシリー・ウォン、ディラン・スラス他著、日本ナショナルジオグラフィック)がすごい。オールカラーで写真やイラストも美しい。イラクやソマリランドで私が食べ… https://t.co/2PmtT29bLM ReplyRetweetFavorite
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