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エンタメノンフ@ジュンク新宿

ジュンク堂新宿店にて「エンタメノンフ」のフェアをやっているというので見に行った。 最初なかなか見つからず、 「せっかく棚ができても棚がどこにあるかわからないんじゃ意味ないよ」などと文句を言いながら広い

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英雄の葬儀

 先日、私がチェンマイに見舞いに行ったシャン人の長老セン・スック(別名クン・チャ・ヌー)が亡くなった。私が最後に彼の顔を見てから二日後のことだったという。  セン・スックは、1935年、シャン人の著

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「同志」タマキンさんに会う!

宮田珠己ことタマキング(逆か)と会う。 タマキンさんの『52%調子のいい旅』が幻冬舎文庫から出ることになり、 私は文庫解説を頼まれた。 「解説書くかわりにタマキンさんに会わせて!」と駄々をこねたら、

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やっぱり見つからない…

月刊『SWITCH』の読書欄で『怪獣記』の著者インタビューを受ける。 行きつけの書店で「旅」に関するテーマの本を選んで紹介してほしいといわれたので、 (そういうページらしい)啓文堂吉祥寺店でエンタメ・

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マイナー・ミート対談

9月15日(土)にジュンク堂池袋店にて、『世界屠畜紀行』の内澤さんとトークセッション (まあ、公開対談のようなもの)を行うことになった。 世界の風変わりな肉を内澤さんが「マイナー・ミート」と勝手に名づ

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漁師の作家

 「本の雑誌」9月号が出た。特集は「エンタメ・ノンフの秋」。  これを機に各書店で、エンタメ・ノンフィクションの棚作りが進めばいいのだが。         ☆         ☆        ☆  

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帰国、暑い、その他

タイより帰国した。 みなさんから聞いていたとおり、暑い。 チェンマイはもちろん、バンコクも比較にならない。 朝8時に打ちのめされるように暑い国なんてそうそうない。    ☆       ☆      

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天国再訪

東京はたいへん暑いそうだが、チェンマイは依然として涼しい。 ふと、思い立ち、6,7年ぶりにチェンマイ大学に立ち寄る。 変わり果てたチェンマイで、ここだけは驚くほど何も変わっていない。 私が15

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友だちは反政府ゲリラだけ…

チェンマイにいる。 4年ぶりだが、驚くほど街が変わった。 見知っている建物がない。 だから自分がどこにいるのかさっぱりわからない。 タイ人の友だちはゼロ。日本人もゼロ。 毎日会うのはミャンマーから来た

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だからアメリカは嫌なんだ!

今、バンコクであります。 今回、フライトがノースウェスト航空。9.11以来アメリカの飛行機に乗るのは初めて。 こいつが参った。 まず、チェックインする前の荷物検査でいきなりパスポートチェック。 で、ア

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ジャナワール・トークライヴ

コダックフォトサロンで開催されている、カメラマン森清の個展会場で、 角田光代さんとトークライヴを行う。 一般初公開の現地映像が大受けしたほか、角田さんの天然かつ鋭いツッコミで大いに盛り上がる。 こ

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エンタメ・ノンフの秋!

「ダ・カーポ」の増刊「早稲田大学特集」の取材を受ける。 ワセダを出てへんなことをやっている人間のコーナーらしい。 20年前から定期的に受けている、色物インタビューだ。 自分の言うことも20年変わってい

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エンタメ・ノンフ・インタビュー

最近、加速的に「エンタメ・ノンフィクション」の普及が進んでいる。 今度は、「図書新聞」でインタビュー。 インタビュアーの編集者K氏によれば、 「今までタカノさんに何を訊いていいかわからなかったが、”エ

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オモシロイ人

この前対談をした内澤旬子さんのブログに、 そのときのことが書かれている。 あと、半分ケモノ化した私の似顔絵(?)も。 http://d.hatena.ne.jp/halohalo7676/20070

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エンタメ・ノンフ対談

『怪獣記』の販促で、カメラマンの森清と高田馬場・早稲田界隈の書店周りをする。 どこも『ワセダ三畳青春記』が売れているので、話は難しくない。 ある書店では「下宿のおばちゃんが『三畳記』を大量に買っていき

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3回目のボリショイ・サーカス

「本の雑誌」9月号の特集「エンタメ・ノンフ座談会」のゲラを校正する。 これがメチャクチャおもしろい。 しかも大増ページ。 もしかして、この座談会、話題になるどころか、歴史に残るかも! …と思ってしまっ

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チェンマイに行きます

二日前、チェンマイにいる知人が病気で重篤な状態にあるという知らせを受けた。 ビルマ(ミャンマー)の反政府ゲリラ「シャン州軍(SSA)」の元リーダーで、私が世界最大のアヘン地帯だったワ州に住み込むことが

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酒飲み書店めぐり

『怪獣記』の担当編集者とともに、丸一日かけて書店へ挨拶まわり。 ほとんどが名高い(?)酒飲み書店員、通称「千葉会」の書店。 第1回 酒飲み書店員大賞をもらったおかげで、「三畳記」が突然、バカバカ売れ

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角田光代さんのトークショー応募の件

以前、お知らせした8月1日の角田光代さんとの対談(トークショー)ですが、 いつの間にか、講談社より参加者の募集が行われてました。 版元より何の連絡もなかったので、ブログをご覧のみなさんに お知らせでき

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ディアスポラ

エンタメ・ノンフ作家は彷徨うことが宿命づけられている。 本人もそうだが、著書はもっと。 書店に棚がないからだ。 敬愛する高橋秀実の本は、検索すると、「スポーツ理論」「ボクシング」「日本人論」「ダイエッ

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イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

次のクレイジージャーニーはこの人だ!

世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている

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