「 高野秀行の【非】日常模様 」 一覧
両国の暴走特急相撲
2011/02/26 | 高野秀行の【非】日常模様
金曜日。午前中は六本木ヒルズに行き、J-WAVEの番組を収録。 web本の雑誌BOOKSTANDなる読書コーナーで、3月19日の23:00放送予定。 J-WAVEにはときどき行くが、いつもながら六本木
月刊ランナーズ
2011/02/25 | 高野秀行の【非】日常模様
なんと「月刊ランナーズ」というランニング専門誌の座談会に呼ばれてしまった。 ランナーでもないのに、いいのかと思ったが、面白そうなのでほいほい出かけてしまった。 テーマは「世界の大自然のなかを走るトレ
イスラム飲酒紀行・イスタンブール篇
2011/02/23 | 高野秀行の【非】日常模様
昨日、毎日新聞夕刊の「新・幸福論」というコーナーのためのインタビューを受ける。 といっても、担当記者のIさんがフィリピンとインドネシアの支局に7年も務めていた、つまり私の「同業者」だったので、大いに
白水社のウェブ
2011/02/21 | 高野秀行の【非】日常模様
つい2週間ほど前、本の雑誌の杉江さんとマラソン本の打ち上げをしたとき、 「全然執筆の依頼が来ないんですよ」と彼が愚痴っていた。 この愚痴自体が変だ。 だって、本人は営業マンなのだ。 なぜ営業マンが「執
笑えてスカッとするフランス映画
2011/02/20 | 高野秀行の【非】日常模様
軍事産業を皮肉った面白いコメディをやっているというので、 下高井戸シネマに見に行った。 タイトルが「ミックマック」だったこともあり、てっきりアメリカの作品だとばかり思いきや、 「アメリ」を撮ったジャ
写真家・後藤修身の撮ったパキスタン北部辺境
2011/02/19 | 高野秀行の【非】日常模様
先日、パキスタン北部のフンザ周辺の話を書いたら、反響が大きくてちょっと驚いた。 コメントの他にもメールや、あるいは私の知人が直接「わたしも行ったことがあります。よかったですよ!」と口々に言う。 そん
元アヘン王国・ワ州の今
2011/02/18 | 高野秀行の【非】日常模様
中国ネットウォッチャーで、ライターでもある安田峰敏君がワ州へ行ってきた。 中国領内でしかるべきコネを見つけられなかったので、中国人に扮して「首都」のパンサンだけ行ってきたという。 送ってくれた写真
「メモリークエスト」再開
2011/02/17 | 高野秀行の【非】日常模様
銀座のマガジンハウスに行き、「an an」と「TARZAN」のインタビューを受ける。 両方ともマラソン本の著者インタビュー。 この本が書評欄で取り上げられるとは思わなかったので、けっこうお得な気分。
難病のソナタ
2011/02/15 | 高野秀行の【非】日常模様
大事なことを忘れていた。 「困ってる人」第12回「わたし、生きたい(かも)」が更新された。 難病女子、絶望のドン底で奇跡を見た! 驚異の難病ソナタ、突然の開幕。
ヤノマミ読書VSサバイバル登山家
2011/02/15 | 高野秀行の【非】日常模様
忙しくてなかなかブログの更新ができなかった。 そうそう、本の雑誌3月号の「冒険本・探検本特集」でとにもかくにも 『ヤノマミ』(NHK出版)の国分拓の原稿を読んでほしい。 アマゾンのヤノマミの人たちに
大久保小学校に未来をみた
2011/02/12 | 高野秀行の【非】日常模様
今週も忙しいような、ぼんやりしていたような、なんとも言えない気分のまま過ぎた。 印象に残ったのは、大久保小学校の見学。 片親か両親が外国人という生徒が全校の85%をしめるという、超・国際派学校と聞き
踊るダルビッシュの謎
2011/02/09 | 高野秀行の【非】日常模様
斉藤祐樹が日本ハムに入団したため、以前にも増してダルビッシュ有のニュースが多い。 で、思い出したのが、レイモンド・チャンドラー著、村上春樹訳『リトル・シスター』(早川書房)。 フィリップ・マーローが
パキスタンの辺境
2011/02/08 | 高野秀行の【非】日常模様
週刊プレイボーイのインタビューで集英社の会議室に行ったら 探検部で3年先輩のTさんがふらっと現れた。 Tさんはアウトドア雑誌を作ると宣言して集英社に入ったものの、 配属されたのは週刊マーガレット。 し
本当の日本の辺境紀行
2011/02/07 | 高野秀行の【非】日常模様
角田光代『八日目の蝉』(中公文庫)はひじょうに面白い小説だったが、正直言って不倫だとか愛人の子をさらって逃げる心境というのはどうでもよくて、 主人公の逃亡の様子が日本辺境紀行になっているのに興奮した
花のズボラ飯
2011/02/05 | 高野秀行の【非】日常模様
久住昌之原作、水沢悦子画『花のズボラ飯』(秋田書店)を読む。 グルメ漫画を読んで、共感したのも初めてなら、料理が作りたくなったのも初めてである。 とにかく主人公の主婦「はな」はいい加減で、てきとうで
本業
2011/02/03 | 高野秀行の【非】日常模様
ここんところ、さっぱり本が読めなくなっていたのだが、 なぜか本棚にあった水道橋博士『本業』(文春文庫)が目にとまり、 ページをめくり始めたら一気に読んでしまった。 再読だが、初めて読んだときと同じよ
本来なら今日エジプトに行っていた
2011/02/02 | 高野秀行の【非】日常模様
本来私は今日、成田を発ち、エジプトのカイロに向かっているはずだった。 カイロで一泊して、ケニヤのナイロビに行くという便をおさえていた。 それがオープンチケットとしてはナイロビ往復でいちばん安かったのだ
だいたい四国八十八カ所
2011/02/01 | 高野秀行の【非】日常模様
宮田珠己部長より久しぶりに電話がかかってきたので、 『だいたい四国八十八カ所』(本の雑誌社)が面白かったことを伝えた。 以下、宮田さんに直接喋ったことだが、 正直言ってウェブで連載中は「イマイチだな
民族問題とイスラムはダメなのか
2011/01/31 | 高野秀行の【非】日常模様
こんな写真が出てきた。 うちには至る所に本があるが、ダルマはそれをいたずらすることは滅多になかった。 本は資料であり、仕事の道具である。 自分がどうやって飯が食えているのかおぼろげに理解していたのか
ダルマ死す。享年17歳9ヶ月
2011/01/28 | 高野秀行の【非】日常模様
飼い犬のダルマが昨晩、午前2時ごろ息を引き取った。 享年17歳9ヶ月。人間なら90歳くらいの高齢だった。 昨年9月に悪性黒色腫というガンの一種と診断され、手術も三度受けたが、 おそらく老衰でもあったよ