「 高野秀行の【非】日常模様 」 一覧
「世にも奇妙なマラソン大会」見本入手
2011/01/26 | 高野秀行の【非】日常模様
本の雑誌社に行き、2月1日発売予定の新刊『世にも奇妙なマラソン大会』の先行予約サイン本のために、100冊ほどにサインをする。 旅ものということなら、『アジア未知動物紀行』(講談社)以来、1年半ぶりの
僕が、落語を変える
2011/01/25 | 高野秀行の【非】日常模様
私は自分のことを「文芸人」だと思っている。 文章を芸とする芸人であるという自覚だ。 だから、「芸人」の話にはすごく興味がある。 落語家の話はとくに興味深い。 落語家は芸人だし、一人ですべての世界を創
イスラムと仏教
2011/01/24 | 高野秀行の【非】日常模様
土曜日はイスラム地域を研究している若手研究者の会合に参加させていただく。 研究地域は多岐にわたっており、昨日だけでも、 エジプト、ウズベキスタン、トルコ、オマーン、アフガニスタン、カザフスタン、アルメ
イラン&スーダン
2011/01/22 | 高野秀行の【非】日常模様
毎日日替わりで、いろんな国の話を現地出身者か現地をよく知る日本人の人たちに聞いている。 金曜日も風邪で身体がひじょうにだるかったが、 横浜でイラン出身のベリーダンサー、ミーナさんに会ってお話をうかが
やさしい日本語
2011/01/20 | 高野秀行の【非】日常模様
以前一緒にミャンマー新聞をつくっていて、今は難民認定を受けているミョウさんと 8年ぶりくらいに会う。 当時彼は居酒屋の店長をしながら新聞をつくっていたが、 その後も波瀾万丈の人生を歩んでいるようだ。
ソマリ人とイスラエル人
2011/01/19 | 高野秀行の【非】日常模様
火曜日、ずっと前からコンタクトをとろうとしていたソマリ人の人からメールが来て、 「今日の夕方4時に北千住で会おう」と言う。 しかし北千住のどこに行けばいいのかわからないし、携帯の番号もない。 しかたな
ワット・パクナム日本別院
2011/01/17 | 高野秀行の【非】日常模様
「おとなの週末」で始まる連載記事の取材で、 成田にあるタイ寺院「ワット・パクナム日本別院」を訪ねた。 葛飾区から先、千葉方面は雪が積もっており猛烈に寒い。 千葉駅から先の千葉県というのは、電車も一本逃
新聞屋台村、再訪
2011/01/15 | 高野秀行の【非】日常模様
今度、日本に移住した外国人の連載を始める関係で、 タイに関して聞きたいことがあり、ふらっとアポもなしで 古巣のアジア屋台新聞村こと「エイジアン」新聞社を訪れた。 社長の「劉さん」は相変わらず超元気で
『雪』断念
2011/01/14 | 高野秀行の【非】日常模様
オルハン・パムク『雪』(藤原書店)を修行のように少しずつ読んできたが、 今日ついに断念。 小説自体が読みにくいうえ、訳がひどすぎる。 訳者はもともと言語学者で、『私の名は紅』(藤原書店)でも「原文に忠
スーダン南部、独立へ
2011/01/11 | 高野秀行の【非】日常模様
スーダン南部の独立をめぐる住民投票がはじまった。 報道では独立派の圧勝と予測されている。 一体どうなるんだろう。 ほんとうにスーダンは南北二つに分かれるのか。 分かれたら南部の人たちは喜ぶだろう。 今
ファミコンって何だろう?
2011/01/10 | 高野秀行の【非】日常模様
土曜日にアキバ系中国人のカリスマこと「魚干」君に会った。 まだ22歳、日本に来て半年なのに日本語は流暢。 小学生のときから日本のアニメやゲームに親しんだ筋金入りのオタクだ。 中国ではオタクのことを「宅
月刊日本語
2011/01/07 | 高野秀行の【非】日常模様
昨日あたり発売になった「月刊日本語」の巻頭インタビューに私が登場させてもらっているが、 それとは別に同誌で連載エッセイを開始することになった。 タイトルは「外国語に泣き、日本語に笑う」。 20年以上
dancyuの味噌汁
2011/01/06 | 高野秀行の【非】日常模様
本日発売のdancyu2月号は味噌汁特集。 私も戦国時代以前から伝わる元祖インスタント味噌汁を再現してもらった記事を書いている。 愛読する戦国美学コメディ漫画、山田芳裕『へうげもの』について初めて書
ブログとツイッター
2011/01/04 | 高野秀行の【非】日常模様
半年ほど前、誰かに誘われてツイッターを始めたものの、使い方がよくわからないうえ、 面倒くさくなって放置していたが、この年末からまた友人の勧めで再開した。 やはり使い方がよくわからないのだが、まずどんな
2010年ノンフィクション・マイベストテン
2010/12/31 | 高野秀行の【非】日常模様
続いてノンフィクション。 1位〜3位 木村元彦『悪者見参』『誇り』『オシムの言葉』(集英社文庫) 木村元彦の旧ユーゴ三部作がダントツの一位だ。ピューリッツァー賞をとってもいいのになあ。 4位 石川
2010年小説ベストテン
2010/12/31 | 高野秀行の【非】日常模様
恒例(だったっけ?)の年間枚ベストテンを発表したい。 私が今年読んだ本だから、出版年はバラバラだ。 順位をつけるのはひじょうに難しいが、こういうものは順位を無理にでもつけないと面白くないのでつけてみ
「中国人の本音」
2010/12/29 | 高野秀行の【非】日常模様
人気ブログ「大陸浪人のススメ」の管理人で、それを書籍化した「中国人の本音 中華ネット掲示板を読んでみた」(講談社)の著者である安田峰俊氏と 新宿歌舞伎町の上海小乞で飲んだ。 「中国人の本音」はトピッ
【訂正】岡野雅行『野人伝』
2010/12/28 | 高野秀行の【非】日常模様
このところ忙しくてブログを書く時間がなかなかとれないが、 岡野雅人 岡野雅行『野人伝』(新潮社)だけは言っておかねばならない。 もーとにかくむちゃくちゃ面白いなんてもんじゃない。 初版43万部完売で
身体のいいなり
2010/12/25 | 高野秀行の【非】日常模様
内澤旬子副部長の新刊『身体のいいなり』(朝日新聞出版)はもうとっくに読んだのだが、 来月11日にトークイベントがあるので、どこまで書いたらいいのかなどと思っているうちに 書きそびれていた。 予想通り
おすすめ文庫王国2010
2010/12/24 | 高野秀行の【非】日常模様
この前のエンタメノンフ忘年会で杉江さんに「おすすめ文庫王国2010」をいただいたので それを読んでいるのだが、今年もまた私が知らなくて面白そうな本が山ほど載っている。 特に気になるのは 都築響一『夜