*

「 高野秀行の【非】日常模様 」 一覧

彼もエンタメノンフ?

意外に思われるかもしれないが、高橋源一郎の文芸評論が好きである。 今日も『大人にはわからない日本文学史』(岩波書店)を本屋で発見、 すぐ購入、一気読み。 その勢いで、『ニッポンの小説 百年の孤独』や

続きを見る

横領ニモ負ケズ

私の行くところトラブルありと人は言う。 今回もでっかいトラブルが起きた。 よりにもよって『メモリークエスト』発売直前、幻冬舎で管理局長(たぶん)が 9億円も横領していたことが発覚したというのだ。 も

続きを見る

純文学とエンタメのあいだ

三崎亜紀『廃墟建築士』(集英社)を読む。 『となり町戦争』『バスジャック』を読んだときにも思ったが、 才能というのは出るときには突然ドカーンと出るもんなのだな。 三崎亜紀ほど純文学とエンタメの境界線

続きを見る

奇談

双葉社の雑誌(週刊大衆増刊)「奇談」のインタビューを受ける。 担当者はなんのことはない、探検部の後輩。 「ムー」「不思議ナックルズ」のほか、最近この手のホラー・オカルト雑誌が続々と登場、 平山夢明さん

続きを見る

見上げてごらん

 前に「イスラム飲酒紀行 イラン篇」はSPA!3月24日発売号に掲載と書いたが、 どうも間違いだったらしい。 というのも、昨日の時点でまだ校正をやっているからだ。 たぶん、来週の火曜日31日だと思う

続きを見る

あの素晴らしい旅行記をもう一度

なんとなく小島剛一著『トルコのもう一つの顔』(中公新書)を再読したが、 あらためて素晴らしい本だ。 フランス在住の、完全フリーランスの言語学者が 金にも名誉にも学歴にもならないトルコの少数民族地帯で

続きを見る

豚はいらねえだろ

「小説すばる」(4月号)の平山夢明と本谷有希子の対談がめっぽう面白い。 本谷さんはごく普通だが、平山さんが常軌を逸している。 彼はメディアに出るときはたいがい「怖い話」をするが、実際にはどんな話でも

続きを見る

名画と辺境

半分壊れたパソコンを辛抱して使っていたが、 この度やっと新しいものを買った。 今度は奮発してDVDドライバ付である。 それが嬉しくて、昔500円で買ったまま放置していた「ローマの休日」を試しに再生し

続きを見る

彼らもイランに行った

自分の本が出ると、意味もなく書店に“確認”に行くという癖は 何冊出しても換わらない。 今回も『アジア新聞屋台村』を確認しに行ったところ、なんと隣に幻冬舎・見城徹社長の本があった。 同じ集英社文庫の新

続きを見る

日本はよい国

天気がいいので、相模湖から城山まで山をぶらぶらする。 途中の休憩小屋で酒が売られているのを見て感激。 山歩きの途中でも「飲もう」とする姿勢はすばらしい。 日本はいい国である。 帰宅してから「イ

続きを見る

まだやる気なのか?

集英社に行き、ムベンベ映画化を目論む映画監督アベ・ユーイチ氏とプロデューサーでネルケピクチャーズ役員の井上孝史氏に、当時の映像を見せて説明した。 ぐちゃぐちゃドロドロのテレ湖周辺の様子を久しぶりに見て

続きを見る

『メモリークエスト』見本とどく

初めてのことだが、2日連続で新刊の見本がとどく。 今度はお待ちかね、『メモリークエスト』。 カバーデザインも私の趣味とはかけ離れているが、 帯はさらにすごい。 あまりにごたごたしているので妻は「ホー

続きを見る

『アジア新聞屋台村』見本とどく

 『メモリークエスト』に気を奪われていてすっかり忘れていたが、 本日、『アジア新聞屋台村』(集英社文庫)の見本が届いた。 今週19日(木)ごろ発売である。 集英社文庫での記念すべき10冊目の本だ。

続きを見る

続・能力の限界

これが幻のポスター。 やっと、ブログにアップすることはできた。 しかし、これを元にポスターにするにはきついかも。 やっぱり私の能力の限界。 ちなみに高坂氏は「元・酒飲み書店員」だそうです。

続きを見る

幻のポスター

最近、出版社が新刊の文芸書のゲラを書店員の人たちに前もって配り、 感想をいただくということがよく行われている。 私の『メモリークエスト』も知らないうちにゲラが配られていたようで、 (もちろん幻冬舎の営

続きを見る

ポップ&メジャー

イランに行っている最中、 4月8日発売予定の『メモリークエスト』(幻冬舎)のカバーデザインが 出来上がった。 メールで送られてきた画像を見て、思わずのけぞった。 ピンクとオレンジを基調とする、派手派手

続きを見る

急性イラン中毒?

イランより帰国した。 たった10日ばかりの短期旅行とは思えないほど、 濃密な旅だった。 ドバイで大阪行きの便に乗り換えたとき、 乗客が日本人だらけになり、私も森もえらく違和感をおぼえた。

続きを見る

お湯割をください。涙の数だけ

さまざまな困難を乗り越え、 イランでの「アルコールクエスト」を続けている。 イランに来て、やっと一週間だが、一ヶ月滞在しているように感じる。 昨日、市場に行ったら、50人くらいの人に話しかけられた。

続きを見る

Iran no kiken

Iran no Tehran,Esfahan to mawari, ima wa Kasupi-kai chikaku no machi ni tsuita. Iran wa hijo

続きを見る

イランにて思ふ

羽田発、関空経由でテヘラン直行のはずが、飛行機が遅れて乗り継ぎができず、 ドバイで一泊するはめになった。 ドバイは、会社にたとえると、役員以外は全部「派遣社員」から成り立っている会社だ。 会う人はホテ

続きを見る

デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇のお知らせ

高野さんより、「デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇」のお知らせ

no image
イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

→もっと見る

  • 2025年4月
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930  
PAGE TOP ↑