「 高野秀行の【非】日常模様 」 一覧
彼もエンタメノンフ?
2009/04/02 | 高野秀行の【非】日常模様
意外に思われるかもしれないが、高橋源一郎の文芸評論が好きである。 今日も『大人にはわからない日本文学史』(岩波書店)を本屋で発見、 すぐ購入、一気読み。 その勢いで、『ニッポンの小説 百年の孤独』や
横領ニモ負ケズ
2009/03/30 | 高野秀行の【非】日常模様
私の行くところトラブルありと人は言う。 今回もでっかいトラブルが起きた。 よりにもよって『メモリークエスト』発売直前、幻冬舎で管理局長(たぶん)が 9億円も横領していたことが発覚したというのだ。 も
純文学とエンタメのあいだ
2009/03/29 | 高野秀行の【非】日常模様
三崎亜紀『廃墟建築士』(集英社)を読む。 『となり町戦争』『バスジャック』を読んだときにも思ったが、 才能というのは出るときには突然ドカーンと出るもんなのだな。 三崎亜紀ほど純文学とエンタメの境界線
奇談
2009/03/27 | 高野秀行の【非】日常模様
双葉社の雑誌(週刊大衆増刊)「奇談」のインタビューを受ける。 担当者はなんのことはない、探検部の後輩。 「ムー」「不思議ナックルズ」のほか、最近この手のホラー・オカルト雑誌が続々と登場、 平山夢明さん
見上げてごらん
2009/03/25 | 高野秀行の【非】日常模様
前に「イスラム飲酒紀行 イラン篇」はSPA!3月24日発売号に掲載と書いたが、 どうも間違いだったらしい。 というのも、昨日の時点でまだ校正をやっているからだ。 たぶん、来週の火曜日31日だと思う
あの素晴らしい旅行記をもう一度
2009/03/24 | 高野秀行の【非】日常模様
なんとなく小島剛一著『トルコのもう一つの顔』(中公新書)を再読したが、 あらためて素晴らしい本だ。 フランス在住の、完全フリーランスの言語学者が 金にも名誉にも学歴にもならないトルコの少数民族地帯で
豚はいらねえだろ
2009/03/23 | 高野秀行の【非】日常模様
「小説すばる」(4月号)の平山夢明と本谷有希子の対談がめっぽう面白い。 本谷さんはごく普通だが、平山さんが常軌を逸している。 彼はメディアに出るときはたいがい「怖い話」をするが、実際にはどんな話でも
名画と辺境
2009/03/21 | 高野秀行の【非】日常模様
半分壊れたパソコンを辛抱して使っていたが、 この度やっと新しいものを買った。 今度は奮発してDVDドライバ付である。 それが嬉しくて、昔500円で買ったまま放置していた「ローマの休日」を試しに再生し
彼らもイランに行った
2009/03/21 | 高野秀行の【非】日常模様
自分の本が出ると、意味もなく書店に“確認”に行くという癖は 何冊出しても換わらない。 今回も『アジア新聞屋台村』を確認しに行ったところ、なんと隣に幻冬舎・見城徹社長の本があった。 同じ集英社文庫の新
日本はよい国
2009/03/20 | 高野秀行の【非】日常模様
天気がいいので、相模湖から城山まで山をぶらぶらする。 途中の休憩小屋で酒が売られているのを見て感激。 山歩きの途中でも「飲もう」とする姿勢はすばらしい。 日本はいい国である。 帰宅してから「イ
まだやる気なのか?
2009/03/19 | 高野秀行の【非】日常模様
集英社に行き、ムベンベ映画化を目論む映画監督アベ・ユーイチ氏とプロデューサーでネルケピクチャーズ役員の井上孝史氏に、当時の映像を見せて説明した。 ぐちゃぐちゃドロドロのテレ湖周辺の様子を久しぶりに見て
『メモリークエスト』見本とどく
2009/03/18 | 高野秀行の【非】日常模様
初めてのことだが、2日連続で新刊の見本がとどく。 今度はお待ちかね、『メモリークエスト』。 カバーデザインも私の趣味とはかけ離れているが、 帯はさらにすごい。 あまりにごたごたしているので妻は「ホー
『アジア新聞屋台村』見本とどく
2009/03/16 | 高野秀行の【非】日常模様
『メモリークエスト』に気を奪われていてすっかり忘れていたが、 本日、『アジア新聞屋台村』(集英社文庫)の見本が届いた。 今週19日(木)ごろ発売である。 集英社文庫での記念すべき10冊目の本だ。
続・能力の限界
2009/03/16 | 高野秀行の【非】日常模様
これが幻のポスター。 やっと、ブログにアップすることはできた。 しかし、これを元にポスターにするにはきついかも。 やっぱり私の能力の限界。 ちなみに高坂氏は「元・酒飲み書店員」だそうです。
幻のポスター
2009/03/15 | 高野秀行の【非】日常模様
最近、出版社が新刊の文芸書のゲラを書店員の人たちに前もって配り、 感想をいただくということがよく行われている。 私の『メモリークエスト』も知らないうちにゲラが配られていたようで、 (もちろん幻冬舎の営
ポップ&メジャー
2009/03/13 | 高野秀行の【非】日常模様
イランに行っている最中、 4月8日発売予定の『メモリークエスト』(幻冬舎)のカバーデザインが 出来上がった。 メールで送られてきた画像を見て、思わずのけぞった。 ピンクとオレンジを基調とする、派手派手
急性イラン中毒?
2009/03/10 | 高野秀行の【非】日常模様
イランより帰国した。 たった10日ばかりの短期旅行とは思えないほど、 濃密な旅だった。 ドバイで大阪行きの便に乗り換えたとき、 乗客が日本人だらけになり、私も森もえらく違和感をおぼえた。
お湯割をください。涙の数だけ
2009/03/07 | 高野秀行の【非】日常模様
さまざまな困難を乗り越え、 イランでの「アルコールクエスト」を続けている。 イランに来て、やっと一週間だが、一ヶ月滞在しているように感じる。 昨日、市場に行ったら、50人くらいの人に話しかけられた。
Iran no kiken
2009/03/05 | 高野秀行の【非】日常模様
Iran no Tehran,Esfahan to mawari, ima wa Kasupi-kai chikaku no machi ni tsuita. Iran wa hijo
イランにて思ふ
2009/03/03 | 高野秀行の【非】日常模様
羽田発、関空経由でテヘラン直行のはずが、飛行機が遅れて乗り継ぎができず、 ドバイで一泊するはめになった。 ドバイは、会社にたとえると、役員以外は全部「派遣社員」から成り立っている会社だ。 会う人はホテ