サーバ環境のアップデートにより、「密林ジャーナル」の表示がおかしなことになってしまうため、遅まきながらブログのスタンダード(?)である、Wordpressに移行しました。
今後ともどうぞ「密林ジャーナル」をどうぞよろしくお願いいたします。
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高野秀行著『未来国家ブータン』(集英社)絶賛発売中!!
【内容紹介】
ブータン政府公認プロジェクトで雪男探し!!
「あの国には雪男がいるんですよ!」。
そのひと言に乗せられて高野氏はブータンヘ飛んだ。
雪男を探しながらも、「世界最高の環境立国」「世界で一番幸せな国」
と呼ばれる本当の理由にたどりつく。
【「BOOK」データベースより】
GNPよりGNH、生物多様性、環境立国…今世界が注目する
「世界でいちばん幸せな国」の秘密を解き明かす。
すっかりご無沙汰しておりますが、体調不良のため、当面休止いたします。
ご心配をおかけいたします。復調しましたらまたお目にかかりましょう。
(ランド屋太郎からの引用です。)
3月13日午後1時より明治大学、駿河台キャンパスリバティータワー
1011号室で開催します。
映像祭のパンフレットは来週からアジア文庫や旅の本屋「のまど」、新宿ゴールデン街の
「深夜プラスワン」、「ナマステ」にもパンフレットを置かせて頂きます(予定)
高田馬場のミャンマー料理屋にもおいて頂く予定ですので
行かれる機会のある方はパンフレットを手にしてみてください。
太郎も通算13年滞在したミャンマーから日本に移って来てますので
ミャンマー辺境映像祭も今回が最後になります。
最後にあたり
講師は太郎の心を揺さぶったミャンマー本、「森の回廊」の作者・吉田敏彦さんに
無理に無理を言って参加して頂きました。
ぜひ、吉田さんの撮影された30年近く前のカチンやシャンの貴重な映像と
一緒に吉田さんの講演を聞いてみてください。
吉田さん、本当に誠実な方です。
もうお一人は「中国人ムスリムの末裔たち—雲南からミャンマーへ 」の作者
やまもとくみこさん。
太郎は今でも、この中国系ムスリムに関心があるのでお忙しい中、
無理を言って参加して頂きました。
何せミャンマーの中国系ムスリムに関する本はこの本しかないと言っても
過言じゃないわけですから。
第一回のミャンマー辺境映像祭以来、応援し続けてくれれてる写真家・後藤修身が
インドにミャンマー最後の王、ティーボー王の末裔を訪ねた
「ビルマ王朝の末裔をインドに探して」
本当に貴重な写真が数多くあり
もっと大きな媒体で紹介したい位です。
いつも、会場を笑いの渦に巻き込む象の大西ことミャンマーの野生動物の撮影に
関しては世界屈指の大西信吾の「森に生きる匠たち」
大西信吾の言葉と写真で東京からミャンマーの森にお連れします。
大西ワールドにようこそ!!
最後はミャンマーで15年間と日系NPOでは一番長く活動をしているAMDA社会開発機構の
方をお呼びしています。
太郎は最初に「台北のビルマ人街」で参加します。
最後は講師の方々と辺境作家・高野秀行を交えた座談会
司会は太郎がします。
高野さんは取材で海外に行かれる場合がありますのでその際は
参加されませんので御了承願います。
我々も参加しているJBIBのCOP10関連イベントをご紹介します。
当社が参加するイベントもあります。
アセアン生物多様性センター(Asean Center for Biodiversity)の主催するイベント
『Business opportunities in Biodiversity』から声をかけていただいて
先ほどマニラに到着。
フィリピンは遠い昔に火山の爆発に巻き込まれて
九死に一生を得る、という体験をしたところなので
なんとなく怖い(笑)。
ようやくオフィシャルサイトに告知が出たので…
『海外ネットワーク』当社とブータンの関わりについて
取り上げていただけるようです。
海外の方は日本時間23:00ごろからワールドプレミアムで。
日本の方は18:00ごろです。
ジャングルの話ではなくて自分の会社の話ばかりになっていて、
申し訳ないです。
一生分の注目を浴びて舞い上がっているとお許しください。
10月1日付「産経新聞」の記事はこちらです。
同じ日の日経産業新聞にも出ているという噂が…
読売新聞の記者さんがブータンを訪問した写真記事と
動画が公開されているので紹介したい。
写旬『ブータンのまつたけ』
動画『ブータンで発見!秋の味覚まつたけ』
動画の方は私のインターネット環境ではうまく見ることができませんでした…
記者さんは、ブータンの生物多様性を取材に行っているので近々記事として
掲載されると思うのだが、やはり最近の時事記事に押されているようで…