大分問い合わせが入ったのでブータンの地震について。
速報では首都のティンプーで地震があったように読めて肝を冷やしたが
実際の震源地は180キロ離れた地域だとのことである。
【ニューデリー時事】米地質調査所によると、ヒマラヤ山脈の王国ブータンで21日午後3時(日本時間同6時)前、首都ティンプーの東180キロを震源とするマグニチュード(M)6.3の地震があった。国営ブータン放送によると、東部のモンガル、タシガンなど3県で、がけ崩れなどにより少なくとも10人が死亡した。
タシガン県にいる地元報道関係者によれば、複数の民家や寺院、仏塔、伝統建築の県庁舎などが損壊したほか、幾つかの場所で道路が寸断された。大きな揺れの後、余震とみられる比較的小さな揺れが続いた。
ブータンを管轄する在インド日本大使館や国際協力機構(JICA)ブータン事務所によると、在留日本人は全員、無事が確認された。(2009/09/21-23:52)
早速、ティンプーの提携先にメールしたところ、
提携先に、被害はなく無事だとの返事があり
ほっと胸をなでおろした。
しかし東の方では道路が寸断されたとのことで
かなり復旧に手間取るのではないだろうか。
亡くなられた方の冥福を祈るとともに一日も早い復興を願う次第だ。
そういえば、『今年は自然災害のある年だ』と
提携先のSさんが1月に言っていたのが当たったことになる…