山登りの続き。
もうもうたる土煙を上げて疾走した我が愛車(オペル・フロンテラ4WD)を
エントリーポイントにとめ、装備を確認して出発である。
今回は地元のガイドが3人だ。(というかガイドが友達2人を連れてきた)
山頂で迎えた新年に思うこと(Part1)
今頃新年の話をするのもなんだが、写真もあることだし、
書かずにおくのももったいないのでとりあえず。
2005年の新年は低いながらも山頂で迎えた。
ここ数年、ジャングルと疎遠になっている密林愛好家としては
非常に嬉しいことである。
例えそれが、ジャングルとは言えないような山であってもだ。
森の人 Part2
マレーシアの森の人である先住民族(オランアスリ)の
方向感覚のすごさについては前述のとおり。
最近、写真を整理しているうちにまた思い出したことがあるので
ご紹介しようと思う。
彼らの視力についてである。
不気味な大群
以前、ヒルの大群や蜂の大群について書いた。
不気味さでは引けを取らない『大群』の写真を見つけたので
ここでご紹介することにする。
それはヤスデである。
タバコの最もおいしい時
タバコというのは、有史というスケールでみると
ほんとにごく最近になって旧大陸に持ち込まれた習慣である。
これが本当にあっという間に広がった。
戦時中に配給でタバコが配られたというくらいだからある種
必需品だった時代もあるわけで、隔世の感ありだ。
私は馬鹿げた理由で10数年前に止めたのだが、お酒の席でおいしそうに喫む人を見ると
うらやましい気がするときもあるし、数年に一度はすってしまう夢を見る。
しかしあのときほどタバコがうまそうに見えたことはない。