キノコノチカラ

幅4メートル程度の川を倒木がまたいでいる。
ジャングルを川沿いに進むとしょっちゅう出くわす光景だ。
そしてこの木の命がつきてしまうころ、キノコがその力を
発揮し始める。


 
川の両岸も含めると7,8メートルほどの部分が
日光にさらされている倒木。
キノコは普通日の光の当たらない
じめじめした所に生えるのではないか?
そんな疑問が馬鹿らしく思えるほど、
明るい木の表面にびっしりと生え、光と影の美しい
コントラストを見せているキノコ達。
彼らは日陰を嫌う種類なのか?

いえいえ、やっぱり日陰にも生えていました。

“キノコノチカラ” への14件の返信

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