以前のエントリーでも書いたが、トビヘビは肋骨を横に開き、体を
平たくして滑空するそうだが、この話を当地の飲み屋でしていると、
聞き耳を立てていたマスターが「それ、ツチノコじゃないの?」と言い出した。
確かに胴体が異様に太いといわれる目撃談からすると
何かを飲みこんだ直後のヘビか、肋骨が開いたトビヘビという
想像が素人なりにできる。
しかし、何か大きなものを飲みこんだばかりのヘビでは
あまたのツチノコ目撃談のように飛びかかってくるような機敏な動きは
期待できない(?)とすると、俄かに『ツチノコ=トビヘビ論』が
浮上してくるではないか!
異論はあるにしても、私も一応理系のはしくれ、明らかに新種と確認できる
死骸(やその一部)などがみつからないというのはそれなりの大きさの
生き物の現存を語るにはやはり厳しいのでは?という頭がある。
とすると、既知の生物の見間違いという意見に気持ちが向かってしまう。
トビヘビが着地した直後で、肋骨がまだ元の位置に戻っていない状態、
というのはそれなりに説得力があるではないか。
トビヘビは日本には生息していないので、別のヘビが肋骨を自在に開くことを
身につけたというのでもよい。肋骨のメカニズム的には開くはずだし。
と、ここまで考えて、体を自在に平べったく出来る別の生き物がいることに気づいた。
ある時、足についた奴らを水に落としたところ、体を平たくして器用に泳ぎ始めた。
え、ヤマヒルもこんな風に泳げるんだ!と驚愕したことをまざまざと思い出したのだ。
やつらが飛ぶことを覚えたら…
群れで飛んできたりしたら…
どうか、飛ぼうなどと考えないでください。
AGENT: Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP-mac; rv:1.8.1.11) Gecko/20071127 Firefox/2.0.0.11
以前、ヒマラヤだったか南米の高山だったかに登るドキュメンタリーで、
登山道の上から降ってくる「やつら」のおかげで頭や首が真っ赤になっているメンバー、スタッフの映像を見たことがあります。。。
下からのアタックなら、まだヒルソックスやこまめに確認で何とかなります。
しかし、上は・・・上だけは・・・
クビとかにどっさりついてたりしたら・・・
嗚呼〜〜||
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
しかも、落ちてくるだけじゃなくて
滑空してくるとしたら…
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
その後いろいろ資料を見た結果 ツチノコはミミズトカゲの亜種ではないかと思います、えさ食った 腹いっぱいのミミズトカゲ
じゃないでしょうか飛ぶために肋骨を開くよりも 腹いっぱいでドテっとしているほうが説明つきませんか ただどの写真を見ても ツチノコらしい えらがないんですが
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
マスター コメントありがとうございます。
でも、満腹状態(しかもツチノコ状態)になるまで
食べたヘビが巷間言われるような機敏な動きが出来るとは
思えません、という問題は残ります。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
ニムラサンの事を密林王だと思っていたら過去にグレートアントニオと言う人が「密林王」名乗っていたんですね これからはニムラサンのことを「密林王 パート2」と呼ばしてもらいます
力道山とも猪木とも試合をやっているとはビックリしました
ユーチューブで初観戦しました
しかし何で「密林王」なんでしょうか
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
アマゾンからやってきた、というキャッチコピーで
バスなんかを引っ張った人ですよね。
村松某の「私プロレスの味方です」か何かに
エピソード載っていました。
当時はプロレス興味なかったんですけど…
密林王ってことならターザンもそうじゃない?
ちなみに私は『密林の貴公子』ですんで。