今更という感じだがボストン大学名誉教授、下村脩氏(80)が
2008年のノーベル化学賞を受賞した。
受賞理由は「蛍光タンパク質GFPの発見と開発」。下村氏が発見したオワンクラゲの蛍光タンパク質「GFP」は、生きた体の中で特定のタンパク質だけを光らせる標識(タグ)として実用化され、生命科学に画期的な進展をもたらした。(産経ニュース)
そうしてみると世の中には意外に光る生き物が多い。
キノコの専門家に聞くと光るキノコは非常に多く、
日本でも真の闇さえあれば結構見つけることができるそうだ。
農村でも最近は真っ暗闇というのは少なくなっているから
日本の光るキノコというのに出くわすことはない。
となるとやはりジャングルということになる。
トシも用を足しに行くときに、ふと足もとを見て
ぼうっとした光を認めたことが何度かある。
そうした場合も大概キノコである。
ある時、やはり足もとに弱い光を認めて、立ち止まると
その光がゆっくりと移動しているように見える。
ゆっくりとゆっくりとだが確かに動いている…
前後も、どうかすると上下も定かじゃない真の闇の中で
自分の体が斜めになっていくかのような、妙な感覚に襲われる。
慌てて非常用に手にしたトーチライトで照らすと、それはカタツムリであった。
東南アジアに生息するヒカリマイマイという発光性のカタツムリであるらしい。
くだんの下村修博士もこのヒカリマイマイを調べていたことがわかった。
光る生き物業界って意外と狭いのだ。
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ご無沙汰してます。
「ナ計画」の案内メールを送りました。
光りものではないですが、滅多にお目にかかれない代物ではないでしょうか。。。ご都合が合えば良いのですが、是非ともご参加ください!
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB5)
あらい様 ほんとに滅多にお目にかかれないものだそうですね。
うーん、今回は残念です。