大学のキャンパス

首都から東南に35kmほどの所に大学町はある。
もともとカトリックの入植者によって作られた集落だそうだが
大学と女性向けカトリックの学校(修道院?)、複数の小中高校のある
この国随一の文教地区である。
我々がこの国と提携することになった場合に拠点候補の一番手は
この大学であるので、実態調査に出かけてきたのだ。


 
首都からのびる幹線道路が気がつかないうちに町に入る。
大学の校門の前を通る道沿いだけが賑わっていて、
教員や学生たちでキャンパス内に住んでいる人も多いそうだ。
買い物などはなかなか大変だろうが、芝生に覆われた穏やかなキャンパスに
砂岩で出来たシックな建物がよく似あう。

建物と建物の間のスペースもこんな感じ。

まして今は晩秋から初冬への移行期。
黄葉と芝生の緑のコントラストは本当に美しい。
 
失業率が40%に近づこうと言う最貧国のひとつであり、人口の4人に1人がHIV感染者だ
という非常に厳しい現実を抱えているこの国の将来を担う人材がこのキャンパスから
きっと生まれることだろう。
必要以上に悲観的になることなく、この国の未来をみつめて行きたいと思った。 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です