最近よく行く飲み屋で定着しているのが、
私が真剣に話せば話すほど『うそくさく聞こえる』ということである。
これは人間として『どうなの?』という深刻な問題でもあるのだが、
そこは目をつむるとして(笑)最近ちっとも信じてもらえないリスト入りした
のがスケルトンのテントウムシである。
残念ながら、自分で撮った写真はどれもフラッシュが反射したり、ピンボケだったりで
スケルトンぶりが映っていないので、以下にリンクをはっておく。
どうぞご覧になっていただきたい。
スケルトンテントウムシ1
スケルトンテントウムシ2
tortoise beetle『カメノコハムシ』と言うらしい。
マレーシアでは割合よく見かけるけど、日本で見たことないなー。
さすがにびびる!!
日本人のような蜘蛛?
先日仕事の関係でKLCCのペトロナスツインタワー
(つい昨年まで世界一高いビルだった)へ行ってきた。
ここには伊勢丹や紀伊国屋書店などの他、幾多のブランドショップがあり、
日本人のブランド好きだけでなく、現地の人々の暇つぶしに格好の場所になっている。
しかし、高さとショッピングだけが売り物ではない。
ここにはクアラルンプールフィルハーモニックオーケストラのホームグランドである
ペトロナスフィルハーモニックコンサートホールがあるのだ。
そこで日本滞在歴の長い当地の友人が面白いことを言っていた。
表現が大事なのだ
日本語では『ハチ』とひとくくりにされるが、『Bee』は『ミツバチ』の仲間を指す。
スズメバチやアシナガバチのような大型のハチは通常『Wasp』や『Hornet』と呼ばれる。
二つの違いはよくわからないが、『Hornet』の方は『Wasp』の中でも
スズメバチのような強力なハチだけを指す様に思う。(間違っていたらご教授ください)
さて、今回は『Bee』の方である。
モンブラン
万年筆なんて、あまり使ったことがないが、イメージはある。
ボールペンに較べると軸が全体的に太く丸々としたイメージ。
森で見かける万年筆(さしずめクラシックなモンブラン)といったら
モンブランが気を悪くするかな?
白と黒のコンビネーション
マレーシア自然協会(Malaysia Nature Society)のシンボルマークは、マレーバクだ。
体の胴体部分が白、それ以外の頭、足、尻は黒という特徴ある
デザインがシンボルに選ばれた理由だろう。
なんでこんな色になるんだろう?
虫キングファンの方、おまたせしました。
久しぶりにインパクトのある虫を
撮ることができました。
デザインとしてどう?
日本の蛾だって変わった物はいるだろうし、
昆虫形態の多様性という観点からすると
ちっとも珍しいものではなく、むしろごく一般的な
ものかもしれないけれど、ふと目にして、飛翔という
機能上、この形態はどうなの?という疑問から
ここに掲載してみた。
この虫なーんだ?(夏休みスペシャル)
体長4.5センチ。
角がでかいので、クワガタに見える。
どうやら、カメムシの仲間のようだが、
現時点でまだ、正体は不明。
マレーシア森林研究所(FRIM)
の散歩道で発見した。